こんばんは
本日は、昨年6月28日に行なわれた“さのかづみ・勝手に生誕記念試合”の模様をお送りします(苦笑)
2009年ホークス捲土重来の道
6月28日“生出し
@西武ドーム~しあわせな生誕記念日
”より
西武ドーム
ライオンズ5vsホークス7
勝…B.ファルケンボーグ(4勝0敗1S)
S…馬原孝浩(2勝1敗13S)
負…三井浩二(0勝1敗0S)
ホームラン
ライオンズ…中島裕之11号 G.G.佐藤11号
ホークス…J.オーティズ11号 松中信彦10号
この日、冒頭で触れた様に不肖さのかづみは、おかげさまでXX歳の誕生日を迎える事が出来ました。
それを記念して(?)僣越ながらこの試合を、僕の“勝手に生誕記念試合”とさせていただきました。
毎年“一年の計は誕生日に在り”と思っているだけに、この日は是非とも勝ちたいと試合に臨みました。出来れば東京ドームのスワローズとWで…。
僕は誕生日に何かをしていただくよりも、こちらから“一緒に過ごしていただく事に対する感謝がしたい”と思う質なので、ささやかながらワン・ドリンク(ヤクルト)をサービスさせていただきました。
この日の試合は“ライオンズ・クラシック”と称して、ライオンズ・ナインが1980~90年代前半の“黄金時代”のホーム仕様ユニフォームを着用して試合に臨みました。
それに際し、試合前に『週刊ベースボール』“ベースボール意匠学”で御馴染みの綱島理友氏がゲスト出演され、西武ライオンズ誕生や生立ち、そして今企画で着用されたユニフォームの解説をなさって居りました。
余談ですが、この企画に便乗して、僕も南海ホークスのユニフォームを着用しました。
試合開始前に、ライオンズの渡辺久信監督が投げ、ホークスの秋山幸二監督が打つ、ライオンズ黄金時代を築いた2人の夢の始球式が実現しました。
ホークスの先発・D.J.ホールトン投手は1回裏に2点先制されますが、4回表に多村仁志外野手&松田宣浩内野手にタイムリー・ヒットが飛び出し同点、すぐ裏に2失点するも5回表にホセ・オーティズ内野手がレフト・ポールに直撃するホームランで1点返します。
そして7回表、松中信彦外野手の2ラン・ホーマーで逆転に成功、8回裏に再び同点にされますが、土壇場の9回表に三井浩二投手からオーティズ選手のタイムリー二塁打で勝ち越し、代わった大沼幸二投手から小久保裕紀内野手が駄目押しタイムリー・ヒットを放ちました。
最後は守護神・馬原孝浩投手が締め、白熱したシーソー・ゲームに終止符を打ちました
見事に勝利を収めたホークス、ファイターズと同率首位となった事も在り、自分にとって素晴らしい誕生日祝いとなりました。
ホークス・ナイン、現地で一緒だった&都合で来られ無かった鷹友の皆様、並びにカミさんに感謝します
所沢の試合終了後、池袋で鷹友&カミさんとオムライスを食し、その後カミさんは仕事の為離脱し、他のメンバーとも新宿で解散となりました。
帰りは百円ショップでビーチ・サンダルを購入して帰宅しました。なぜか…?
実は現地で、右足に履いていた靴が爪先から土踏まずにかけて剥れてしまうアクシデントが…。応急処置として靴紐でグルグル巻いて固定しました。
更に試合終了あたりから降雨
が。自宅に洗濯物干しっ放しだったのに…
歓喜の傍らで嫌な予感がしたら、東京ドームで案の定スワローズが大敗を喫しました…
しかも、アクシデントはコレで終わりませんでした…。
ホークスが勝った以外は不運続きでしたが、それを許せる程この日のホークスの勝利は自分にとって大きいものだったはずでした…。
しかし、ホークスは交流戦優勝とこの日の勝利の勢いも束の間、波に乗る事も無く3位で終わりました…。
そして、この日を最後にカミさんと会えなくなってしまいました…
電話連絡に至っても、翌朝のEメールが最後となりました…
この日のホークス勝利で、昨年は運を使い果たしてしまったみたいです…
この日のホークス勝利だけで無く、向こう一年を幸せに暮らせる願いを込めて、声がかれる程に応援活動をして来たと言うのに…


~責任投手&ホームラン打者の名前は、敬称略で…m(_ _)m~
今日の“平成22”
『月光仮面』見て寝てしまった…
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1128037/1149779
それではまた明日

本日は、昨年6月28日に行なわれた“さのかづみ・勝手に生誕記念試合”の模様をお送りします(苦笑)


6月28日“生出し


西武ドーム
ライオンズ5vsホークス7
勝…B.ファルケンボーグ(4勝0敗1S)
S…馬原孝浩(2勝1敗13S)
負…三井浩二(0勝1敗0S)
ホームラン
ライオンズ…中島裕之11号 G.G.佐藤11号
ホークス…J.オーティズ11号 松中信彦10号
この日、冒頭で触れた様に不肖さのかづみは、おかげさまでXX歳の誕生日を迎える事が出来ました。
それを記念して(?)僣越ながらこの試合を、僕の“勝手に生誕記念試合”とさせていただきました。
毎年“一年の計は誕生日に在り”と思っているだけに、この日は是非とも勝ちたいと試合に臨みました。出来れば東京ドームのスワローズとWで…。
僕は誕生日に何かをしていただくよりも、こちらから“一緒に過ごしていただく事に対する感謝がしたい”と思う質なので、ささやかながらワン・ドリンク(ヤクルト)をサービスさせていただきました。
この日の試合は“ライオンズ・クラシック”と称して、ライオンズ・ナインが1980~90年代前半の“黄金時代”のホーム仕様ユニフォームを着用して試合に臨みました。
それに際し、試合前に『週刊ベースボール』“ベースボール意匠学”で御馴染みの綱島理友氏がゲスト出演され、西武ライオンズ誕生や生立ち、そして今企画で着用されたユニフォームの解説をなさって居りました。
余談ですが、この企画に便乗して、僕も南海ホークスのユニフォームを着用しました。
試合開始前に、ライオンズの渡辺久信監督が投げ、ホークスの秋山幸二監督が打つ、ライオンズ黄金時代を築いた2人の夢の始球式が実現しました。
ホークスの先発・D.J.ホールトン投手は1回裏に2点先制されますが、4回表に多村仁志外野手&松田宣浩内野手にタイムリー・ヒットが飛び出し同点、すぐ裏に2失点するも5回表にホセ・オーティズ内野手がレフト・ポールに直撃するホームランで1点返します。
そして7回表、松中信彦外野手の2ラン・ホーマーで逆転に成功、8回裏に再び同点にされますが、土壇場の9回表に三井浩二投手からオーティズ選手のタイムリー二塁打で勝ち越し、代わった大沼幸二投手から小久保裕紀内野手が駄目押しタイムリー・ヒットを放ちました。
最後は守護神・馬原孝浩投手が締め、白熱したシーソー・ゲームに終止符を打ちました

見事に勝利を収めたホークス、ファイターズと同率首位となった事も在り、自分にとって素晴らしい誕生日祝いとなりました。
ホークス・ナイン、現地で一緒だった&都合で来られ無かった鷹友の皆様、並びにカミさんに感謝します

所沢の試合終了後、池袋で鷹友&カミさんとオムライスを食し、その後カミさんは仕事の為離脱し、他のメンバーとも新宿で解散となりました。
帰りは百円ショップでビーチ・サンダルを購入して帰宅しました。なぜか…?
実は現地で、右足に履いていた靴が爪先から土踏まずにかけて剥れてしまうアクシデントが…。応急処置として靴紐でグルグル巻いて固定しました。
更に試合終了あたりから降雨


歓喜の傍らで嫌な予感がしたら、東京ドームで案の定スワローズが大敗を喫しました…

しかも、アクシデントはコレで終わりませんでした…。
ホークスが勝った以外は不運続きでしたが、それを許せる程この日のホークスの勝利は自分にとって大きいものだったはずでした…。
しかし、ホークスは交流戦優勝とこの日の勝利の勢いも束の間、波に乗る事も無く3位で終わりました…。
そして、この日を最後にカミさんと会えなくなってしまいました…

電話連絡に至っても、翌朝のEメールが最後となりました…

この日のホークス勝利で、昨年は運を使い果たしてしまったみたいです…

この日のホークス勝利だけで無く、向こう一年を幸せに暮らせる願いを込めて、声がかれる程に応援活動をして来たと言うのに…



~責任投手&ホームラン打者の名前は、敬称略で…m(_ _)m~



http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1128037/1149779
それではまた明日
