こんばんは三日月

 選手の自主トレや新人の入寮がボチボチ始まる昨今、本日も昨年のホークスの戦いの足跡を振り返ってみます。

野球2009年ホークス捲土重来の道野球

5月22日“きけ、わだつよしの声”より

福岡ヤフードーム
ホークス6vsカープ3
勝…和田毅(3勝2敗0S)
S…馬原孝浩(1勝0敗6S)
負…コルビー・ルイス(2勝2敗0S)

 我がホークス、この日からベテラン2人が福岡ヤフードームに帰って来ました。
 多村仁(現・仁志)外野手が怪我から復帰、村松有人外野手は6年振りにホークスの選手として登場しましたビックリマーク
 そしてホームで広島東洋カープと相見(まみ)えました。

 ホークスは1回裏、ホセ・オーティズ内野手の2ラン・ホームランで先制すると、3回裏には松中信彦外野手のタイムリー・ヒットで加点、続く小久保裕紀内野手に2ラン・ホーマーが飛び出して、試合を優位に進めました。
 序盤で5点のリードをもらった先発・和田毅投手は、7回を2安打無失点の好投で今季3勝目を挙げました。

 余談ですが、この日は呑気に特撮のビデオを見ていた為、東京MXテレビのホークス戦中継を見逃してしまいました…。
 気がついたら、和田&オーティズ両選手のヒーロー・インタビューでした…。
 もっとも、TSUTAYAへ明朝までに返却しなければならない作品なので、コレはコレで仕方が無かったかなと…。


5月23日“福岡ヤフードームのライト・スタンドで(せぇーのっ)としひさぁー!?”より

福岡ヤフードーム
ホークス5vsカープ4
勝…水田章雄(2勝0敗0S)
S…馬原孝浩(1勝0敗7S)
負…齊藤悠葵(2勝3敗0S)

 この日の朝、多村仁外野手が“多村仁志”と改名した事を初めて知りました。
 スポーツ紙の登録選手公示に目を通した時、登録抹消を機に引退宣言をした、ベイスターズの“仁志敏久”内野手が、ホークスへトレードされたのかと、一瞬勘違いしました…。

 ホークスは3回裏ホセ・オーティズ内野手、松中信彦外野手の連続タイムリー・ヒットなどで4点を先制します。
 その後はカープに追い上げられるも、6回裏に代打・小斉祐輔外野手の犠牲フライで追加点を挙げ、勝利しました。

 勝利投手は、5回表の2死満塁のピンチを乗り切った2番手・水田章雄投手で、今季2勝目となりました。
 先発は藤岡好明投手でしたが、長いイニングを投げるスタミナをつける事が、今季への変わらぬ課題です。

 ホークスは3連勝、1ヶ月ぶりに勝率5割に復帰しました。


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それではまた明日パー