クライマックス・シリーズ開幕～ホークス、０点!!～

こんばんは三日月

　今日から、クライマックス・シリーズが始まります。
　まずはパ・リーグが、セ・リーグより１日早く開催致します。

　作業終了後、本社での予定を済ませた頃、携帯携帯サイトで途中経過を調べたら、既にイーグルスがリード、自宅へ帰ってラジオを点けたら、ホークスが４点を返したのに更にリードを広げられていました…汗
　悲しくなって結局ビデオを視聴しました。
　サブ・タイトルはそのビデオ作品によく出て来るセリフから借用しました。元ネタは本家に記して居りますm(_ _)m

　それでは、気が進みませんが、

　プ レ イ ボ ー ル パー

さのかづみの
『あたかも生で見て来た様な顔でつづる鷹＆燕ダイジェスト野球』

野球今日のホークス携帯クライマックス・フォーム野球

クリネックススタジアム宮城
イーグルス11vsホークス４
勝…岩隈久志(1勝0敗0S)
負…杉内俊哉(0勝1敗0S)

ホームラン
イーグルス…高須洋介１号，F.セギノール１号，中島俊哉１号，山崎武司１号

　ホークスは先発に杉内俊哉投手を立て、必勝体制で臨みますが、１回裏に高須洋介内野手の先頭打者ホームランとフェルナンド・セギノール内野手のラン・ホーマーで３点を先制されると、３回裏には中島俊哉外野手の２ラン・ホーマーなどを浴び降板、その後も救援投手が山崎武司内野手のソロ・ホーマーなどでリードを広げられ、先発全員安打で11得点を献上、打線もイーグルスの先発・岩隈久志投手から、ホセ・オーティズ内野手のタイムリー・ヒットなどで４点を奪うも完投勝利を許し、大惨敗で初日を終えました…汗


　片やイーグルスや2006&7年のファイターズは、監督や中心選手の退団決定で結束力が強くなり、片やホークスは、昨年王貞治監督が辞任を表明したら、途端に選手が“シュン…汗”“ショボ～ン…汗”となり、アッと言う間に最下位転落…。
　実力はホークスも変わらない…否、年俸から判断したら明らかに上なのに、もう精神面の問題でしょう…。コレ以上、言葉が続きません…。

　ホ ー ク ス ０ 点 ビックリマーク

明日の予告先発
イーグルス…田中将大
ホークス…D.J.ホールトン

　しかしながら、マスコミは相変わらず“イーグルス頑張れグー”報道、もちろん野村克也監督への同情も在るでしょう。自分もノムさんには同情しますよ。
　しかし、明らかに“ホークス、空気を読めパンチ！”と言いた気な雰囲気…(-_-ﾒ)
　“八百長しろビックリマーク”までは言わないにせよ“訳も無くクビにされるノムさんの為に、武士の情けをかけろビックリマーク”みたいな偏重報道ばかりで、ホトホト呆れます…(-_-ﾒ)
　ホークスには、この空気を切り裂く様な試合をしていただきたいと思いますビックリマーク

　後が在りません。気を引き締めてビックリマーク

～責任投手，予告先発投手＆ホームラン打者の名前は、敬称略で…m(_ _)m～

　ゲ ー ム セ ッ ト ビックリマーク