こんにちは!
おしゃべりのプロフェッショナル
中村ちあきです
最近の披露宴で定番になっているのが
「ウエディングブック」
ゲストに受付で配布される
主役のお二人のご紹介Book
中村ちあき 「ウエディングブック」
まるで、コレクションのように
増え続けている
「ぜひ、ちあきさんにも
私たちのウェディングブック
記念にもらって欲しいんです」
といただいたのがきっかけでした
SNSで新郎新婦さんとつながると
お二人の晴れ姿を見ることができるけど
意外と司会者って、お二人の写真を
拝見する機会ってないんですよ
親戚のおばちゃんみたいな気持ちで
お二人に寄り添うのに
お会いするのは打ち合わせと挙式当日だけ
お開き後に
お二人のもとにご挨拶に伺うと
ああ、これでお二人とお別れか・・・
可愛い人たちだった
って毎回思うわけですよ
先日のご披露宴後なんて
めちゃくちゃ可愛い新婦ちゃんが
私を見るなり飛んできて
「ちあきさーーーん!」
ってハグしてくれたよー
「お二人のオバチャンになれた?」
って聞いたら
「なれたーーー」
って笑顔
ああ、幸せだな・・・
って思う瞬間
なんだか、それきりのご縁って
寂しいなぁと思ったりするわけですよ
だから厚かましいのを承知で言ってみた
「ウェディングブック余っていたら
私も1冊いただいていいですか?」
と尋ねたら
「ええええ?
ちあきさん、貰ってくれるの?
嬉しい」
って言ってくださって
こちらの方こそ、嬉しくて
言ってよかったと思いました
欲しいって思ったら
欲しいって言うの大切だね
だからね
お二人のウェディングブックは
ご縁の証のような大切な
宝ものなんです
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございます!