ネガティブ・ケイパビリティとは不確実なものや未解決のものを受容する能力。
日本語訳は定まっていなくて、「消極的能力」「消極的受容力」「否定的能力」などと訳されることがあるらしいです。
テレビでやってた“コロナ鬱に打ち勝つ方法”の中で出てきた言葉です。
コロナ鬱…ではないですが、先の見えない問題がいくつかあって。
仕事でもプライベートでも。
コロナが関わってないかって言われたらそんなことはないけれど、それが1番の原因ではないです。
解決しようにも私1人ではどうにもならなくて、解決の見通しすら立たない状況。
それを受容する能力がネガティブ・ケイパビリティだそうです。
今の私にとても必要な能力。
考え方を変える
とか
気の持ちよう
で少しは手に入るような気もしなくはないけど…
そう言うのってスッと入るときと入らないときがあるじゃないですか。
あと同じことをいろんな人に言われても全然「わかってるよ」ってなってても、人や言い方によって急にスッと入るとか。
テレビ見てて「ふ〜ん」って見てたけど、受け入れたあとは??って

スッと入ってもひねくれるww
いやね、思ってた以上にダメージ受けてるんですよ。
それにさらなる追い討ちをかけられて、週末で立ち直そうと思ってたところにまたダメージが…

母が電話で話を聞いてくれたので落ち着きましたが、逆に最後のダメージ分は振り切れちゃって

最後は母になだめられました。
焦ってもいい事はないって言いたかったんだと思います。
でもここまで気持ちが落ち着いたのは覚めた(冷めた?)からとしか思えない。
逆にその件については振り切れてるから、他のことを考える時間に使えるってことか??
それとも…
考えても解決しないんだから、自分のために時間使えばいいのか??
今更自分のために時間使うってなっても、どうしていいかわからなくてできないんですよね

欲しいものもないし
食べたいものもないし
行きたい場所もないし
天気もよくないし
やらなきゃいけない事はたくさんあるのにね。
自分だけでは解決しない悩みや、先の見通しが立たない悩みがある人は、ネガティブ・ケイパビリティを意識して、辛い時期を乗り切りましょう

※自分に言い聞かせる(笑)