はじめまして、こんばんは☆


 高校入学以降、確実に変わった人に出会う確立が高い気がします。

そんな私もまた、少しズレている…と最近気付きました(!)

それもこれも音楽と関わったせいなのでしょうか?


 それを検証するため(?)少しずつ音楽人生(?)について語っていこうと思います。よろしくお願いします☆


 突然ですが、クラシック音楽=お嬢様=お金持ち…みたいなイメージお持ちじゃないですか?

そんなイメージを音を立てて崩してやろう!という第一回目(笑)

ピアノの先生もまた然り。『お金持ち』『お上品』とイメージされる確率120%…。た、確かに、音楽大学を卒業するまでには、それなりの大金を払わねばなりませんが、私は一般庶民の家庭で育ち、理解ある両親(←コレ重要)が頑張って卒業させてくれたわけで、お金持ちではありません。


 そして申し訳ないことに、クラシック音楽の世界、そんな学費分を取り戻すだけの職業に就ける人も少ないのが現状…(汗)


 【医学部】【音楽学部】…同じような額の学費が必要なのに、取り戻せる金額は雲泥の差であります。(学んだ事は、お金では図りきれませんが)

ご自宅でレッスンされている先生はお月謝をそのままお給料にできると思われるので、一概には言い切れませんが、音楽教室に雇われている身の私は、

スズメの涙 程のお給料でやりくりしております(ほとんど音楽教室に…)


 でも世間の目は期待してるのです!!(←大げさ)パステルカラーのニットや、ひらひらのスカートを着ている『ピアノの先生』を!!


 大体夕方からのお仕事なので、バイトや副業と掛け持ちしている先生もチラホラ…(涙)確実に学生時代の方が稼いでました(!)

友達の先生は、コンビニでバイトしてる時、生徒さんの保護者の方にバッタリ会い、気まずさ1000%(!!)だったそうです。そんな教訓を胸に、自宅から遠く離れた所でバイトしていた、少し前の過去(苦笑)


 そんな苦労の上で成り立っている、パステルカラーのニット・ひらひらのスカート…という『お上品』というイメージなのです。小汚い格好じゃ説得力ないし…、とデニム中心の格好から、キレイめの格好になってきちゃいましたね。【制服】みたいなモノでしょうか。それでもカジュアルな格好もしてしまうけど、どこかで【キレイめ】という呪縛から逃れられない、私。


 って…ありゃ?結局そのイメージにしがみついてちゃっているのは私?(笑)

【制服】はお高いのでございます。ええ、これからもとびきりのSmile!!で頑張りますとも。【制服】を着れるように!!!Let's レッスン☆


 まずは服装についてのイメージでした。その他のイメージについてはまた今度☆