さて前回、

無事に術後の1年目の検査が

異常無しだった私にとって

めでたい話。


久しぶりに、

大病院の何時間待ちの

診察待ち時間だったわネガティブ


そして私の後ろにも

診察待ちの人達が控えている。


2時間半ほど待って

診察に呼ばれたけど、

先生もかなりくたびれてたよね驚き


普段はソフトな感じの先生だけど

あまりに忙しいのか

ソフトな喋り方は変わらないけど

ちょっとピリピリしてるのは感じる滝汗


早いとこ患者回したそうなのを感じるので

超音波をしてもらって、

検査の結果とあと

少しだけ聞きたいこと聞いて退散です。

そして、

薬をお願いしたのですが、

マイスリーとカロナール。

どれくらい?って聞かれたので

「毎日じゃないけど

たまに飲むのでー、えーとぉ」

(とか私がゴニョゴニョ言ってる時点で

ピリピリ感を感じて)

「あっ1ヶ月くらい??滝汗

たくさん貰えれば助かりますっっ(汗)」

ってな感じで処方をお願いして

診察室を出ました。


私はカロナール、マイスリー、

タモキシフェンと

今回は薬は3種類だな、

と思っていたわけです。


ところが、

院内の薬局で薬を受け取ると、

マイスリーとカロナールの

二つしか用意されてなかったのです。


薬剤師さんに

タモキシフェンも貰えるはずだと言うと、

一旦出された薬を引っ込めて、

先生に確認をとってくれました。


そしたら、

「タモキシフェンは

地域連携医療のクリニックで

貰っているはずなので、

こちらでは処方しない。

もし必要なら診察中に言ってください。」

(↑多分イラっとしてる滝汗

という先生からのお返事だったようで、


「え滝汗

じゃあタモキシフェンは

今回貰えないんですか?」

と薬剤師さんに聞いたら

申し訳なさそうに、

「はい。」とのこと。


タモキシフェンって今の

治療のメインで

私は特に先生に言わなくても

処方されるものだとすっかり

思い込んでいました。


しかし、

9月に行った

地域連携医療のクリニックの話では

次の大学病院の診察の時にタモキシフェンを

貰ってね、

という話になっていて

3ヶ月分しか処方されてないので、

この今回の12月の大学病院の診察の日までの

ギリギリ分しか処方してもらってないので

もう手持ちのタモキシフェンはわずかなのです。


もちろん、

地域連携医療のクリニックにいけば

タモキシフェンを

処方してはくれるはずですけど、

それっていくらなんでも

二度手間じゃね??

数日以内に予約取れるかもわからんし。

クリニック、

メチャクチャ遠くもないけど、

近くもないのよ。


ってか、

絶対、先生追加で処方するの

面倒くさがってるよねゲロー


でも、引き下がるわけにはいかず真顔

タモキシフェンの手持ちの

在庫が残り少ないことを訴え、

もう一度薬剤師さんに先生に

頼んでもらい、

最終的には追加処方してもらえました。

あー良かった。


でも、このやりとりでかなり時間をとり、

さらに会計もまたやり直しになり

しかも18時を超えてしまって

時間外の遠くの会計まで行かなければならず

そこでもかなり待たされました。

あー、疲れた。


そして、

最終的に受け取った処方薬ですが、

その場で確認です。

タモキシフェン 90日分90錠

マイスリー 30日分30錠

カロナール 1日分一錠


・・・


カロナール一錠??!!

ひとつぶ???


どーゆーこと??


薬剤師さんに、

「え、これほんとに一錠ですか??」

と聞いたら

また申し訳なさそうに

「ハイ」

とのこと。


話違うがねーゲッソリ

いや、いくらなんでも

普通カロナールを一錠だけ処方してって

頼まんでしょーチーン

先生、これ絶対入力間違いでしょゲロー


タモキシフェンの事も

行き違いがあったかもしれないけど

薬切れたらヤバいやん。

思い込んでて確認しなかった

私も悪いけどさ、

一言こっちに確かめて欲しかったし、

ゴニョゴニョゴニョ。

(心の声です)


タモキシフェンは切れると困りますが、

カロナールはまあ、なんとかなります。

市販薬でもなんとかなりますし。

カロナールはとりあえず一粒で

我慢しますネガティブ

またやりとりしてると時間かかるしなゲッソリ


学びました。

患者は医者に

簡潔にハッキリと伝えよう。

なんでも確認必要。

そして

医者も疲れる。

先生、倒れないでねー魂が抜ける