マイルチャンピオンシップはモーリスが制しました。
マイル王はマイル巧者なり!
桜の女王・レッツゴードンキにNHKマイルカップ覇者・クラリティスカイと若駒2騎が先頭に立った中、モーリスは中団あたりを追走。
それほど速くない展開を利して先行勢が直線で粘り込む中で、フィエロとモーリスが外から追い込み、いちばん外のモーリスがライバルたちを封じ込めました。
着差こそ1馬身強でしたが、この強さはそれだけでは語れないですね。
休み明けも、1年半ぶりの京都も、何も心配いりませんでした。
まさに“マイルチャンピオン”の称号を与えられそうです。
それにしても、2着フィエロとの馬連が1,780円ということで。
これはおいしかった馬券だったのに…。
<競馬川柳>
混戦を 絶つ貫録の マイル王
びっくり!