プロ野球のセ・リーグは、東京ヤクルトスワローズが優勝を決めました。
実に2001年以来、14年ぶりの優勝ということで、その喜びはひとしおでしょうか。
ヤクルトも、昔は野村監督の下で優勝争いを繰り返していましたが、一昨年、昨年と続けて最下位になっていました。
それだけに、今年優勝したのには自分も驚いています。
これも、“トリプルスリー”(打率3割・ホームラン30本・盗塁30個)を達成した山田哲人選手の存在が大きいでしょうね。
さて、阪神・中山の秋開催は、今週で一旦おしまいです。
土曜日の阪神競馬は、ダートの重賞・シリウスステークスです。
◎ナムラビクター
○ダノンリバティ
▲ランウェイワルツ
△トウケイヘイロー
△アウォーディー
3歳馬・ダノンリバティが参戦してきました。
初めてのダートでのレースとなったレパードステークスで2着に入ると、続くBSN賞(オープン特別)で勝利を収め、ダートが得意なところを見せています。
しかし、今回はハンデが重くなった上、ちょっと相手が強いかもしれません。
そこで目をつけたのが、阪神巧者のナムラビクター。
昨年のアンタレスステークスを制し、シリウスステークスでも2着に入り、チャンピオンズカップでも2着に入るなど、実力は侮れません。
果たしてダノンリバティが世代交代を成功させるか、それとも歴戦の猛者たちがそれを阻むか。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
2・3・5・8・10
10点 1,000P
<競馬川柳>
若造が 歴戦の猛者 破れるか
ちなみに今回はニホンピロアワーズも参戦。まさに世代交代なるか、という感じです。