シルバーウィークが終わりましたが、シルバーウィークよりもむしろ今熱くなっているのは大相撲秋場所ではないでしょうか。
今場所は横綱・白鵬が休場という大波乱で始まったかと思えば、大関・照ノ富士が11日目まで全勝と、白鵬のお株を奪うような大活躍でした。
ところが、一昨日・昨日と照ノ富士が連敗し、しかも昨日の相撲で脚を痛めるという大変な事態となり、結末が分からなくなりました。
13日目が終わった段階では、2敗に横綱・鶴竜と照ノ富士、3敗に大関・稀勢の里と平幕・勢と、混戦となってしまいました。
果たしてここからどうなるか。残り2日間がとても楽しみです。
あ、これ、金曜日の20時前後に書いてますからね。
さて。
今週は日曜日に東も西も注目の重賞が行われます。
東の重賞はオールカマー。
中山の名物重賞は、牡馬も牝馬もセン馬も関係なし!「みんなが来る」が基本です。
※上でも書きましたが、今週は諸般の事情により普段よりも早く原稿をアップしています。
◎マイネルミラノ
○ヌーヴォレコルト
▲ロゴタイプ
△セキショウ
△マリアライト
15頭のうちG1馬が3頭という、なかなかいいメンバーが揃いました。
ただ、今年の秋の中山競馬場は難しいですね。
差しが決まるレースや逃げ粘りなど、決まり手が多岐にわたります。
その中で目をつけたのが、“中山巧者”のマイネルミラノです。
中山では10戦して4勝と、メンバーの中ではいちばん多く勝っています。
同じ中山巧者ではロゴタイプも侮れないですが、こちらは距離が不安なので軽視しましょう。
他に挙げるなら、G1馬・ヌーヴォレコルトはいいとして、穴なら牝馬のセキショウとマリアライトか。
こちらも中山で2勝を挙げています。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
1・4・5・6・14
10点 1,000P
<競馬どどいつ>
18年ぶり 勝利もあるか
牝馬に淡い 期待寄せ
あ、でも、◎はマイネルミラノですよ?