故郷に帰ります | あおみの はまろぐ

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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はこの場を借りて、twitterでは到底書けない大切なお知らせをさせていただきます。


年初より応援してきた「BOYS AND MEN」に関してですが、応援当初からしてきた、インストアライブの観覧、テレビ番組の公開収録などといったイベントへの参加を無期限で取りやめます


はっきり言って、自分はBOYS AND MENのイベントをこれ以上楽しめない気がします。
イベントの会場に行っても、そこには大方女性ばかり。
かつてのリスナー仲間さん(男性)も居はしますが、その他にも男性のファンは…と考えると、なかなか見当たらない気がします。
日本ガイシホールで「1万人ライブ」をやっても、一向に男性ファンは増えていないのではないでしょうか(居たらごめんなさい)。

その上で、そのリスナー仲間さんを介すか、あるいは別のきっかけで知り合った方でない限り、自分が女性に声をかけようものなら、すぐに「変質者扱い」されるのは必至でしょう。
実際、そんな輩もいたという話を聞いたことがあります。
これでは、女性の“ファン仲間”を作ろうにも二の足を踏んでしまいそうです。


その一方、先々週と先週に凸凹凸凹(ルリロリ=旧・姫carat)のイベントとたんこぶちんのワンマンライブにそれぞれ行ってきました。
その時に思ったのが、「“故郷”はやっぱりいい」ということです。

元々、「姫carat(当時)のライブに女性も来てくれたらいいな」という思いから「それならBOYS AND MENのライブに行って、どういうことをすれば女性のファンが得られるかを学ぼう」というのが参戦のきっかけでした。
ただ、イベントへの参加が多くなっていくにつれ、本来の目的を忘れている自分に気づきました。

こうして“深い沼”に入りかけたところでルリロリのイベントとたんこぶちんのライブに行き、殺伐とした雰囲気が全くない“故郷”の大切さをひしひしと感じました。
数度も会ったことがないのに自分の名前を覚えていたファンの方もいて、正直とても驚きました。
BOYS AND MENのイベントでは全く味わえない雰囲気に心を打たれました。


結局、BOYS AND MENのイベントに参加しても、得たものは殆どありませんでした。
敢えて挙げるとすれば、老若男女問わず誰もが楽しめる場を、自分たちファンがつくっていくべきということでしょうか。
こう考えたら、BOYS AND MENのイベントは「反面教師」にしかならないでしょう。

毎週のようにあるイベントを幾度となく注目していくにつれ、自分の生活がそれに染められてしまい、有意義に時間を使えなくなってしまった感がありました。
普段の生活にまで支障をきたしそうになったため、今回の決断に至りました。
自分が参加したイベントで交流してくださった皆様には、大変申し訳なく思っています。


イベントへの参戦は取りやめますが、言わずもがな、これからも自分はBOYS AND MENを応援していきたいです。
東海地方が生んだアーティストという観点から。
そのためにも、自分の“原点”であるラジオでの応援、またグループを知るきっかけとなった「グランスピアー」の応援は、これからも続けたいと思っています。


最後になりましたが、BOYS AND MENのイベントでの混乱がなくなり、老若男女問わず参加者が笑顔で楽しめるようになることをお祈りします。