七夕賞はグランデッツァが制しました。
トウケイヘイローとメイショウナルトが先頭を争うかと思いきや、すんなりトウケイヘイローが先頭へ。
それを見ながらグランデッツァは進行し、最後の直線で先頭へ。
他の馬が伸びあぐねる中で押し切りました。
勝ったグランデッツァは、実に3年7か月ぶりの重賞制覇でした。
2012年のスプリングステークスを制した頃にはクラシックの候補にも挙げられましたが、日本ダービーで大敗を喫したかと思えば、その後は長期休養。
復帰後、重賞での好走を重ね、久しぶりに重賞を制覇しました。
まだ6歳、十分活躍できるはずです。
<競馬川柳>
短冊の 「復活」の願い かなったり
まだまだ大きいところは狙えそうな気がします。