皐月賞はドゥラメンテが制しました。
クラリティスカイが先手を奪い、キタサンブラックが2番手。
そんな中、勝ったドゥラメンテは後方に位置し、最終コーナーでは大きく外側に進路を取り、先頭を窺える態勢へ。
一気に追い込みを図り、最後は着差以上の圧勝劇を見せました。
が。
あそこまでの進路変更ってありなのかな?と思ってしまいます。
「これが中山」という感じもありますし。
18頭でのレースだったらもっとごちゃついたでしょうし。
今回のレースで言えたことは、ドゥラメンテが明らかに「東京巧者」だということ。
日本ダービーではこれ以上に強い競馬を望みたいものです。
<競馬川柳>
今回は まぐれだったと 取ろうかな?
東京コースとの相性のいいキングカメハメハ産駒ですし。