社会人生活へ | あおみの はまろぐ

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3月も残すところ数日となり、もう少しで新年度。
新年度から、就職や進学など新たな道を進む方も多いと思います。

そんなわけで今回は、仕事をする上で大切なことを、自分なりに3つ考えてみました。
全員に当てはまるとも限らないので、「それも一理ある」程度に読んでいただけるとありがたいです。


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1.入ってからが大切
就職活動の結果、企業から採用の内定をもらって入社する。
それだけが目的じゃないですよね?
就職活動していい企業に入るまでよりも入社した後の方が大切です。

今の時期といえば、就職活動も本格化しつつあります。
今活動している人には「入社した後のことを頭に浮かべつつ」活動に臨むといいでしょう。
企業からの内定をたくさんもらう人もいるかもしれません。
ただ、実際に仕事をするのは大方一社のみ。その一社の選択を間違えないためにも、入社した後の自分を考えるのも大切でしょう。

ちなみにこの話、進学する人や来年以降に受験に臨む方にも通ずるところがありますね。
会社を大学なり高校なりに、入社を入学に置き換えると分かりやすいかも知れません。


2.「仕事を好きに」
これこそ人それぞれかもしれません。
あくまでも自分のこととして捉えてもらえるといいでしょう。

自分の場合は、趣味や好きなことを仕事にしてきたら、ここまで長く仕事を続けられなかったのではないかと思っています。
「仕事を好きなこと」にするのも大切だと思っています。
そうすれば、仕事に対してのモチベーションも上がってくるはず。
仕事をする中で趣味を探すのも十分ありかもしれませんよ。


そして3つ目が案外いちばん重要かもしれません。


3.辞めない
たとえ入社してすぐは辛くても、じきに仕事の中にも喜びが生まれてくるはず。
最初は迷惑をかけて当たり前…といった精神で臨むのもいいかもしれません。
自分も仕事が軌道に乗るまでに1年半弱かかりました(ちょっと長すぎ?)。

思えば、大学の卒業式の際、教授からこんな言葉をいただきました。
「まず3年、頑張りなさい」
今になると、この言葉がすごく身に沁みます。
『「やめない気持ち」が 次のチカラ』なんて歌詞もありますし、とにかく仕事をやめずに続けていくことが大切だと感じています。

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自分が今働いている会社は、就職活動をしていた中で自分が唯一内定をもらった会社。
それだけに、自分を大切にしてくれていると感謝しながら、日々仕事をしています。
感謝の心を忘れずに、これからも仕事をしていきます。


社会人になってからは、毎日が辛い生活を送るかもしれません。
なかなか慣れない仕事、人間関係、その他いろんな面で壁にぶつかるかもしれません。
それでも、自分に負けないで、「きっと春が来る」思いを持って社会人生活を送ってください。