
競馬も中止になったので、今日はブログネタから。
子どもは結構好きだったりします♪
自分が小さい頃から、某団体の小学生たちの面倒を見たり、近所の子どもたちと遊んだりしていました。
リスナーを始めてからも、リスナー集会でリスナー仲間の息子さん・娘さんたち(だいたい小学生ぐらい)に絡んでいたりします。
自分よりも年下のリスナーさんは本当に少ないし、大人たちがずっと話していると集会中は子どもさんも退屈になっちゃうわけで、その子たちの「お守り」役になるのです。
例えば、ドラゴンズが大好きなリスナー仲間の息子さんには、プレゼント抽選会で当てたドラゴンズの選手名入りタオルを譲ってあげたり、
食事会の時には、大家族の息子さんたちに「箸の持ち方講座」をやったりと、子どもさんたちと絡んでいました。
そんな中、自分には予てから1つやりたかったことがありました。
それは…
「年下の男の子とキャッチボール」
友人の弟や近所の子たちとはやったことこそありましたが、それも小学生の頃ぐらいまで。
久々にやってみたかったわけです。
一方で、自分には「年下の男の子の親戚」がほとんどいないのです。
いても、いとこの息子(関東在住・2歳)か、はとこ(またいとこ)ぐらい。
彼らとはほとんど接点がなく、年下の男の子と遊ぶことがずっと楽しみでした。
ということで目をつけたのが、チャチャチャ倶楽部のメンバーの弟さん。
去年の7月にお母さんといっしょに知り合い、彼もドラゴンズファンということでちょっと意気投合しちゃいました。
その彼とは、昨年末に東京で再会。
少年野球をしていると聞いていた中で、お姉ちゃんを待っている間に彼がスーツケースのキャスター(コロコロ)とちょっとした傾斜でお遊び。
このままじゃスーツケースを壊しそうだと思った自分は、手袋でボールを作り、彼とキャッチボールさせてもらいました。
昨年7月に会った時も、ライブの会場の隅っこでDSのパワプロをやっていて、これならリスナー集会で退屈している子どもといっしょだな、と思ったわけです。
彼は、自分の小学生の頃に似た背の低い子(失礼かも?)にして、野球のポジションはセカンド。
自分が小学生の頃に野球をやるなら…と仮定したら、自分の憧れは立浪さんですしね。
そんなわけで、16年前の自分と重なっちゃった弟さん。
キャッチボールさせてもらって、ちょっと涙しちゃいました。
自分が子どもが好きというのは、昔からの話。
昔取った杵柄…なのかな?