東海ステークスは、ニホンピロアワーズが人気に応えました。
さすがはG1馬!
逃げたサトノプリンシパルを残り300mのところで抜いたら、そこから後続を突き放しました。
後ろからグランドシチーこそ来たものの、余裕十分でした。
ほとんど走らない左回りが心配されましたが、その心配もなんのその。
ここはG1馬にして2012年の最優秀ダートホースという貫録を見せつけました。
来月末のフェブラリーステークスに向けて、いい予行演習ができたと感じています。
あちらも左回りですし。
一方、2着はグランドシチー。
この馬、中山に強いイメージがあっただけに、ここでの2着はちょっと意外でしたね。
3番人気も過剰な感がありました。
<競馬どどいつ>
左回りも 克服できた
後はある意味 未知の距離
実はこの馬、1600mは未経験。