みやこステークスは、ブライトラインが制しました。
なんなんだ、この粘り！
３・４コーナー中間点でブライトラインが先頭に立ったら、ここから粘りを発揮！
レパードステークスを制した３歳馬・インカンテーション、そして去年のこのレースを制したＧ１馬・ローマンレジェンドが襲い掛かる中、ハナ差凌ぎました。
去年の３月にファルコンステークスを制し、その次のニュージーランドトロフィー（３着）以降、精彩を欠いていた中、ダートに転向して５戦３勝。
この馬、ダート馬という素顔の上から短距離馬という覆面をかぶっていたかもしれません。
歴代のこのレースの覇者は３頭とも後にＧ１レースを制覇しているだけに、ブライトラインもひょっとしたらひょっとするのかな？
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中！
3,200＊10－10,000＝＋22,000円
＜競馬どどいつ＞
芝の舞台で 鍛えた力
ダートで一気に 花開く
ブライトライン、気になるのは距離の適性か。