きさらぎ賞は、タマモベストプレイが制しました。
当日朝にインパラトールが出走を取り消して8頭立てになり、7頭立てだったラジオNIKKEI杯2歳ステークスほどではないもののスローペースに。
直線では、逃げ粘るマズルファイヤーとの追い比べになり、ゴール直前でタマモベストプレイがクビの差をつけての勝利となりました。
勝ったタマモベストプレイは、兄にタマモホットプレイ(スワンステークスなどを勝利)やタマモナイスプレイ(CBC賞3着など)を持つ馬。
そんな兄2頭もこの馬も父はフジキセキなだけあって、兄と同じような距離の壁を心配しましたが、今回は見事に克服。
これからもステップアップしていってほしいですね。
【バーチャル予想】
★返還発生!★
3連単2,400円分、馬連1,000円分返還!
3,400-10,000=-6,600円
<競馬短歌>
ナイスやら ホットを越える 距離適性
力いっぱい ベスト尽くして
やっぱり、誰でもベストを尽くす姿はカッコいいですね。