エリザベス女王杯は、レインボーダリアが制しました。
エリンコートが仕掛けた時には、またバトル!?と思ったものの、すぐにオールザットジャズに抜かれて万事休す。
その後、それをヴィルシーナが先頭に立ったと思ったら、今回も外からの敵襲に屈す。
レインボーダリアが抜いていきました。
こんなんだったら、ヴィルシーナの2着固定がいちばんよかったですね(敗戦の弁)。
去年のエリザベス女王杯(当時準オープンクラス)では5着と健闘したものの、ヴィクトリアマイルでは12着と惨敗。
今夏に準オープンしてからは、重賞で4着を2回とまずまずの成績だっただけに、もう少し注意しておればよかったか、と思っています。
それにしても、エリザベス女王杯は37回目にして初めて、雨の中で行われたそうです。
これをもろに受けたのがフミノイマージンかと。
馬場の内側から追い込んだ馬はかなり不利だったのかな?
<競馬川柳>
大雨の 後の笑顔は 虹の色
あ、虹色って言っても、“あっち系”じゃありませんよ。