フラワーカップは、オメガハートランドが制しました。
重馬場ということもあり、勝ち時計は1分53秒3。
同じ重馬場で行われた2004年(桜花賞馬・ダンスインザムードが制覇、2・3着馬も後に重賞制覇)の勝ち時計が1分50秒9だったことを考えると、かなりレベルが低いと見ます。
ただ、やや重だの重馬場だのといった条件でレースを制した馬はちゃんと上位に来ていたようです。
ここは重馬場の経験がカギを握ったかもしれません。
それにしても、今年の中山の重賞は、ひどい馬場条件でのレースが続きますね。
調べてみたところ、春の開催はすべてやや重以下の馬場状態(すべて芝でのレース)。
気象条件が相当悪く、残念で仕方ありません。
良馬場でやりたかった、そんな思いを持った陣営が多かったかもしれません。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
2,190*10-10,000=+11,900円
今週もまた、「ジョーカー」に救われました。
<競馬川柳>
重馬場の 巧拙響く 3歳馬
これで桜花賞や皐月賞が「ぴーかん」だったら、これまた悔しがる陣営が多いことでしょう。