福島牝馬ステークスは、フミノイマージンが制しました。
早めに抜け出したコスモネモシンに対し、33秒3という鋭い脚が炸裂。
開幕週で内枠が有利と言うこともありましたが、持ち味が出たレースだと感じています。
そして、騎乗した太宰啓介騎手は、14年目にして重賞初勝利!
過去には菊花賞であっと言わせたこともあり、もっと早くに重賞を制するかと思っていましたが、1勝するまでが長かったですね。
ただ、この1勝は大切なもの。重賞初勝利、おめでとうございます。
<競馬川柳>
初勝利に 想像超える 道があり