マイラーズカップは、シルポートがまんまと逃げ切りました。
これは逃げ切ったと書けばいいのか、逃げ切られたと書くべきなのか。
シルポートが終始逃げて、勝ちタイムが92秒3(敢えて秒単位で)。
後半の800mが45秒7ということで、前半は46秒6。
こうして比較すると、マイペースで楽に逃げ切られてよし、という感じでしたね。
スマイルジャックがラスト600mを33秒0で走っても、及びませんでした。
それにしても、今回2着のクレバートウショウは、同じコースでのオープン特別・六甲ステークスでも2着。
この馬も買えないことはなかったような気がします。
<競馬短歌>
外枠を 甘く見られた マイペース
自分のレースで G2制覇
安田記念はどうでしょう?マイル戦線が混戦なだけに、連荘で…ということが十分考えられます。