根岸ステークスは、5歳馬のワンツー!
セイクリムズンが、ダノンカモンとの一騎打ちを制しました。
先頭に立っていたケイアイガーベラが早々と馬群に沈む中、抜け出したのは前述の2頭。
最後は1馬身強の差がつきましたが、どちらの馬もいい競馬だったと感じています。
3着に3馬身の差をつけていますし。
さて、勝ったセイクリムズン。
昨年12月のカペラステークスに続き、重賞を連勝したことになります。
これ、6年前のメイショウボーラーに似ている気がします(こちらは、ガーネットステークスと根岸ステークスを連勝)。
となると、フェブラリーステークスも…と期待してしまいます。
それにしても、ケイアイガーベラは直線で失速。
やっぱり右回りじゃないといかんかなぁ?
<競馬川柳>
冬だけど 真紅の旗を 捧げたい
ちなみに、選抜高校野球とは全く関係ありません。
あれは「紫紺」ですし。