福島駅に着いてからは、前期入試と同じパターン。
まずは、この日に泊まるホテルへと向かいました。
が。
この日泊まったホテルは、駅から距離があった上、中心部から幾分離れたところにありました。
駅から5分の圏内にあった富山のホテルとは大違い。思わず首を傾げました。
そして、ホテルの中も、何年も前にできた、新しいとも老舗とも言いづらい中途半端な感じ。
さらに部屋の中に入ると、どうも薄暗い。
鉄格子が窓にあり、まるで牢獄のようでした。
まぁ、これで1泊食事なしで3900円(前期編と同じ、某予約サイト参照)というのも分かります。
でも、普段の旅行で、夜だけ泊まるなら、これで十分ですね。
ホテルに荷物を置いてからは、会場(大学)の下見に向かいました。
駅から大学まで、在来線で2駅。市街地から離れたところにありました。
福島駅はそれなりにきれいだったものの、降りた駅は地方の感じが漂っていました。
沿線も、集落の間を抜けていくイメージが強く、雪も残っていました。
こういうのも、自分は悪くないですね。
下見の後は、晩ご飯までフリータイム。
とりあえず福島駅前に戻って、少しの間街歩きをしていました。
曇り空で、雨か雪が降りそうな空だったものの、どちらも降ることなく、歩くにはまあまあな天気でした。
しかしまぁ、前期編でも書きましたが、親の監視がなければ、もうやりたい放題!
早速コンビニへ行ってサンスポを購入。
ついでに、本棚の隅にある雑誌も買っちゃいました。
が。
ホテルに戻っても、やっぱり牢獄っぽい。
つまらない一夜になりそうな予感がしました。