小倉サマージャンプは、エイシンボストンが人気に応えました。
予想では、ある程度前で競馬をすべき、と書いてはいましたが、今年はその傾向とは逆でした。
3着にテイエムトッパズレが残ったものの、エイシンボストンは中団、マンノレーシングは後方からの競馬でした。
ハマノオラトリオやバトルブレーヴにとっては、きつい競馬でしたね。
中団から進出して勝ったエイシンボストン、62kgながら前で粘ったテイエムトッパズレは、実力が違うとかんじています。
<競馬川柳>
勝因は 雨にも負けぬ 粘り腰
この強い競馬は、他のレースでも通用しそうですね。