・秋華賞
予想通り、やっぱり荒れましたね。
1098万馬券など、ほとんど手が出ません。
勝ったブラックエンブレムは、ローズステークス15着からの巻き返しだっただけに、全然買えません。
京都が好きなのか、あるいはローカル場が好きか、もしくは1周以上するコースが好きなのか、勝因がさっぱり分かりません。
一方、惨敗の人気馬たち。
トールポピーは、調教後の馬体重でちょっと危険ではないかと見ました。
それでも◎にしたのは、やっぱり京都コースが得意だったからです。
同じコースで勝っているというのは武器だと思ったんですけどね。
それに引き換え、レジネッタはどうしたか、さっぱり分かりません。
ちょっと距離が長かった、というのも違いますし、正直理由が分かりません。
その中でも、いちばん驚いたのがプロヴィナージュ。
真っ先に消していましたが、この馬は案外芝でもいけるのでは?
<競馬川柳>
1000万じゃ さすがにてつじも 買えないか
・府中牝馬ステークス
カワカミプリンセス、ベッラレイアの両馬は、やっぱり地力がありましたね。
2頭は格が違います。
が、もう1頭、東京巧者がいました。
勝ったブルーメンブラットです。
ちょっと距離が長かったので消していただけに、悔やまれるところです。
しかし、ブルーメンブラットが初重賞制覇というのは意外でしたね。
もっと勝っている気がしましたが・・・。
<競馬川柳>
東京も 「巧者」から買う べきなのか
▽ちょっと考えた▽
今回の2レースからして、今年のエリザベス女王杯は、ダイワスカーレットとベッラレイア・カワカミプリンセスを中心に見ればいいかもしれません。
ただし、ダイワスカーレットの天皇賞・秋、さらにはたぶんないと思いますが、ウオッカ次第ですが。
3歳馬はお呼びでないでしょう。