マーメイドステークスは、トーホウシャインが制しました。
まさかの最低人気でしたね。
負担重量が48キロとくれば、ダビスタを彷彿とさせるようなレースでしたね。
あまり強くない馬を敢えて出走させて、よく勝たせるんですよね。
さて、48キロというのは、負担重量の中でもいちばん軽いもので、体重の関係から、乗れる騎手も制限されてきます。
今回も、川島騎手(49kg)から高野(こうの)容輔騎手(48kg)に代わったら大金星だっただけに、今後の励みとなってほしいものです。
それにしても、1着のトーホウシャインにしろ、2着のピースオブラヴにしろ、どちらも買えませんでしたね。
ソリッドプラチナムは、このレースが得意と言うことで、買えた部類に入ると思いますが、人気のあった4歳馬3頭が揃って4・5・6着とは、非常に残念です。
<競馬川柳>
重馬場と 恵みの雨で 「大金星」
重賞未勝利の騎手が12人中5人も乗っていると、その誰かが勝ちそうな予感がないこともないですけどねぇ・・・。