金鯱賞は、エイシンデピュティの逃げ切りでした。
エイシンデピュティに対しては、2000mと言う距離に疑問符をつけていましたが、中京なら大丈夫でしたね。
産経大阪杯で2着に入っていただけに、大丈夫だった、と言う見方もありますが。
ただ、2200mはどうでしょう?
出てきたらおもしろい存在であるのは間違いないですが。
それにしても、2番手追走で2着に残ったマンハッタンスカイには驚かされました。
3着に入っていたのが、道中まくられながらも4番手をキープしていたカワカミプリンセスだけに、展開が向いたという見方はありますけどね。
それよりも残念だったのが、ローゼンクロイツ。
レース中の事故と言うのは、残念としかいえません。
ご冥福をお祈りいたします。
<競馬川柳>
鯱さえも 喜ぶ逃げ脚 金メダル