春の東京開催の折り返しは、“春の牝馬最強決定戦”ヴィクトリアマイルです。
◎ニシノマナムスメ
○ローブデコルテ
▲ベッラレイア
△ブルーメンブラット
×ジョリーダンス
ここで1つ、非常に気になるデータを。
ドバイへ行った馬、特にドバイディーティフリーを走った馬は、その次のレースが日本国内だった場合、1頭しか勝っていません。
勝ったのは、去年の安田記念のダイワメジャーで、彼は前年の有馬記念で2着に入り、前年のマイル戦線でも大活躍していただけに、ウオッカは彼ほど力がないと判断しました。
なので、このデータを打ち破ることは難しいでしょう。
そこで今回は、叩き2走目以上の馬を中心に見てみました。
この5頭のボックスでいきたいと思いますが、このレースは騎手にも注目しましょう。
過去2回において、勝った騎手はいずれも「初のGⅠ制覇」でした。
今年は、柄崎・的場・吉田隼・北村友・小野・秋山の6人が該当するかと思います。
ここも楽しみにしてみましょう。
<競馬川柳>
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逆やがな。