宝塚記念
は、何とアドマイヤムーンが制しました。
いやはや、アドマイヤムーンは“道悪不利×岩田騎乗=×”と思っていたのですが、先頭でゴールした時には「アーーーーーーーーーーーーーー!」と叫んでしまいました。
せっかく2・3着が本線(◎-○)だったのに、これには残念としか言いようがありません。
それにしても、ウオッカは見事に消えましたね。
人気過剰というものは、とても恐ろしいです。
四位騎手を51キロで騎乗させるのは、まず無理だったのではないでしょうか。
51キロで乗せるのならば、乗り替わりになるといえども、この斤量に慣れている若手の騎手を乗せるべきだった(※)のではないかと思います。
例えてみるならば、北村友一騎手(体重46.9キロ)や藤岡佑介騎手(同49キロ)、中村将之騎手(同45.5キロ)というところでしょうか。
【3連単バーチャル予想】
大はずれ。
【1万円予想】
大はずれ。
<競馬川柳>
本線に 立ちはだかるは 歓喜(アド◆)の月
久々に叫んでしまいましたね。
※GⅠは、通算勝利数31以上の騎手が乗れます。すなわち、▲の記号がついていない見習い騎手と、見習い騎手でない人で、31勝以上を挙げている人なら騎乗できるのです。
◆歓喜=“Ad”mire=“アド”マイヤ
自分は、アドマイヤのことを「Ad」と略しています。