The Series of Birthday⑨ ~唯一の“先輩”~ | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

はっぴ ば~すで~ とぅ~ ゆ~!

はっぴ ば~すで~ とぅ~ ゆ~!

はっぴ ば~すで~ でぃあ~ せ~んぱ~い!

はっぴ ば~すで~ とぅ~ ゆ~!



今日は久しぶりにひらがなで書いてみました。

決してけんかを売っているのではありませんよ(思い込みすぎ)。



さて、今日はわたしの某団体の先輩の誕生日でした。

先輩には、自分はとてもお世話になりましたね。


最初に先輩に会ったのは高校2年の頃。

自分はRGといっしょに某団体に行ったのですが、あの時にはRGの“援軍”だったんですよね。

その時には、自分は高2、先輩は高3で、あの時の先輩は、初めて来た自分に対して、RGよりもいい待遇で、しかも自分が失敗しても全く怒らないでいました。

その後、その団体に入っていったんですよね。懐かしいです。


団体を卒業してから今にかけて、先輩は静岡で暮らしておられるのですが、今でもメールなどで連絡を取り合っています。

自分は中学・高校と、部活などでは先輩に恵まれなかっただけに、某団体に入って先輩に会えたことは、とても嬉しく思います。

自分にとっては、あの方は唯一先輩と呼べる人ですね。

そうそう。団体に誘ってくれたRGにも感謝しなければなりません。


そんな中で、自分がいちばん心に残っているものといえば、その先輩が卒業するときのこと。

先輩が卒業することになり、自分はその時に食事に連れて行ってもらえることになりました。

しかし、ドタキャンにより、食事が中止になってしまいました。

「自分はドタキャンに弱い」という話がありますが、おそらくこれが起源でしょう。


そういえば、ドタキャンといえば、こんな話も。

あれは去年の春でした。

後期試験で福島に試験に行った後、東京で1泊し、その足で静岡の先輩の家へ・・・、と企んでおりました。

ところが、福島へ行く途中、東京駅に着く直前に先輩からドタキャンの連絡があったんですよ。

なので、あの時には東京タワーで“旅行版 失意の浜”を経験しましたね。


それでも、自分は先輩を嫌うことがありませんでした。

先輩はやさしいし、人徳のある人ですから。

自分もそういう人間になりたいものです。