復活を 期待の若手が エスコート
小倉大賞典はこんな結果 に終わりました。
メジロマイヤーという馬の存在は、さっぱり知りませんでした。
2歳の暮れ頃から3歳のきさらぎ賞にかけて3連勝していましたが、それ以降は成績があまり思わしくなかったですね。
そして、今回が約4年ぶりの重賞勝利でしたか。
素晴らしい復活劇でした。
ちなみに、リミットレスビットと同じ世代です。
2着にはエイシンドーバー、3着にメイショウカイドウと、人気を集めていた馬が入りましたが、それでも3連単が約24万円と、意外と荒れましたね。
3連単のおもしろさを感じます。
ところで、メジロマイヤーには川田将雅(ゆうが) と言う若手の騎手が乗っていました。
去年39勝を挙げ、雑誌でも期待の若手として挙げられていただけに、重賞を勝ったのには嬉しく感じられます。
それにしても、今年の競馬(特にマイル・中距離重賞)は逃げ切りがやたらと多いですね。
ビックプラネット(京都金杯)然り、ゴウゴウキリシマ(シンザン記念)然り、シルクフェイマス(アメリカJCC)然り、そしてメジロマイヤー(小倉大賞典)然り…。