芸術、芸術家とは時としてその時代には理解され評価されない事がある。
 まさにあのゴッホがそのいい例だ。
 
 もしかしたら現代のゴッホともいわれる市川豊もそうなのかもしれない。
 
 昨日から掲載していた市川画伯の描いたイラスト、これは一体何のイラストか?

 あのチャーリー・ブラウンの親友でお馴染み『スヌーピー』なのだ!
 
 似てる似てない以前に、スヌーピーを立ち上がった姿でなく、本来の犬の様に四足状態に描くという独創性。
 
 これはまだこの時代の人間には理解されないであろう・・・