主人公、矢部金蔵
30歳フリーター
作中に1ミリの説明もなく
法務、行政法などに通じている。
地方大卒、正社員経験無し
隠し設定で柔道経験者
転び耐性、取っ組み合いに強い。
原付にはねられても受身で擦り傷のみ。
教育ってのはローテクだ
どんなにAV(エロビデオじゃねえ)が発展しても
指導する人間の質が問われる。
単に読み書きを教えるだけでもな。
ましてや、社会性など無形の力を授けるには
できる人間は限られる。
あるいは、型どおりのことを叩き込み
職場までレールを敷けばいいけどな。
この辺り、企業とのパイプがある
工業高校などが強い。
製造業などにニーズが多い。
無形の力→元ヤクルト野村監督の本を読もう。
楽天の監督もされていたけどね。
なぜかサービス業は時給が低いよな…
地方(福岡県)でも
工場勤務なら、900円とか当たり前
1000円を超える職場もある。
しかるに、接客業は700円台が多い。
800円は少ない。
なぜだ?
昔と違って、ブルーカラーは旨みがある。
工場勤務が嫌いな奴は
工場に悪いイメージを持っているようだ。
接客・サービスのように
正社員の演技をしなくてもいいし
機転や感情労働が必要な場面が少ない。
しのぐヴァイトとしては
お勧めなのが工場だ。
問題は、交通の便かもしれない。
大体、駅から遠くに工場がある。
最低でも原付がないと
通勤に苦しむかもな。
時給が900円もあれば
フルタイム勤務で、下手な正社員をしのぐ実入り!
残業もしっかりつけてくれるので
曖昧な接客業などよりも
ストレスが少ない。
(外部の人が限られているので
管理がしやすいのが工場
素人はまず入ってこないしw)