鹿目家に集合した魔法少女
わざわざ時間を止めて
まどかを押し倒したほむら
事故で杏子の時間も動く
杏子「あんた…」
ほむら「こっ、これは…」
まどか「あ、あの…」
時間停止解除
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「ごめんなさい、私ったらなんてことを…」
逃げようとするほむら
杏子が手をつかむ
杏子「逃げんな」
ほむら「離して!」
杏子「やだ」
ほむら「ううう…」
杏子「お前がまどかを好きなのわかるけどさ、まどかの気持ちはどうなんだよ?」
まどか「私は…ほむらちゃん好きだよ」
ほむら「え…」
まどか「でも、私だけじゃなく、みんなと仲良くしてほしい」
ほむら「何でそんなこと言うの、私にはまどかしかいないのに!」
杏子「今まではそうかもしれないけどさ、これから仲良くなりたいって…」
ほむら「私は、あなたを戦力…駒としか思っていない」
杏子「へぇ、戦力ね」
ほむら「美樹さやかは戦力外の足手まといよ」
さやか「へぇ…」
まどか「そんな…酷いよほむらちゃん」