魔法少女 あかり☆マギカ12 ベテラン | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地
 千鶴・はあっ!

魔法剣で魔獣の弱点を突いた。

 魔獣・ぐぎゃああっ!
 ちなつ・ほらーこっちこっち^^
 魔獣・マデゴルァ

闇魔法の罠(ちなカレー空間)に誘い込み
魔獣を一網打尽

 綾乃・そう、だいぶ慣れてきたわね。
 千歳・ほんまエエ子達やわ^^
 千鶴・上手くなった?
 千歳・うん。
 ちなつ・先輩達、こんなことを1年もしているんですね。

綾乃  レベル40
千歳  レベル42
千鶴  レベル9
ちなつ レベル8

 綾乃・うん。
 千歳・ウチが契約してもうて…
一人じゃさびしいでしょって綾乃ちゃんが…
 綾乃・うわ、それは言わないって約束でしょ!
 千鶴…姉さん、言ってくれたらよかったのに…
 千歳・ごめんな…
 綾乃・私たちはまだまだよ。
この辺にも、もっと凄いベテランがいるし。
 ちなつ・へえ、それ誰なんですか?
 千歳・ウチも正体はしらへんのや。
通称「シャドウ」正体を明かさんと、一方的に狙撃するんや。
 綾乃・浄化率も歴代魔法少女で、トップクラスらしいわ。
 ちなつ・へえ、かっこいい。結衣先輩みたい^^


 京子…
 櫻子・な、何ですか歳能先輩。
あいつは敵なんですよ。まだ抵抗する力がある…
ねえ、向日葵、私は悪くないよね?
 向日葵…
 櫻子・そんな…何とか言ってよ!向日葵!
 京子・おい、ウサギ!いるなら出てこい。
 十兵衛・うう;;少女を助けられなかったorz
 向日葵…
 櫻子・あ、あんたどこにいたの!?
私たちが危険な目に遭っているのに、隠れてたんだ。
 十兵衛・この浄化は上手く行くと思っていたぉ。
キミたちだけにさせて、浄化の経験を積ませるつもりだった。
こんなことになるなんて;;
 櫻子・私たち、初めてやったんだよ。
なのに、放置して経験なんて…おかしいよ!
 十兵衛・それは…僕のミスだ。
 結衣…
 向日葵・おやめなさい。
もう…どうにもなりませんわ。
 京子・仮にこいつがいたとしたら
櫻子ちゃんはブチキレなかったのか?
 櫻子 !!
 向日葵…これから、どうしましょう?
 京子…疲れちゃったな。
 櫻子・あーごめんなさい!
私のせいですよね、私が止めを刺したから
小さな女の子を刺しちゃったから
歳能先輩は疲れちゃったんですよね。
ぜーんぶ私が悪いんですよね、ごめんなさい!
 京子・何だよそれ…
 櫻子・私みたいな性格悪くて下手なのは
いない方が良いですよね、もう帰ります!
 向日葵・櫻子!
 
 京子・帰っちゃったか…どうする結衣?
 結衣・無理のない範囲で戦おう。
もう休む余裕がない。
 向日葵・そうですわね。

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戦闘終了

櫻子のレベルが8になった
京子のレベルが10になった
向日葵のレベルが8になった
魔石のかけら(小)を4個
魔石のかけら(大)を1個手に入れた。

 結衣・魔石のかけらで
1レベルくらいは上がりそうだな。
 京子・そっか…
 向日葵・使いますね。

魔石から魔力を吸収した。
魔力が回復した。

京子のレベルが11になった。
向日葵のレベルが9になった。

 京子・あれ、結衣はつかわないの?
 結衣・うん。
 向日葵・いいんですか?
 結衣・ああ、大丈夫。
櫻子ちゃんのためにとっておこう。
 京子・おぅ、いいとこあるね^^
 向日葵・すみません、お世話かけて。

 櫻子・どうせ…私には無理なんだ…
最初から…失敗なんて!

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 櫻子・うぐっ、げほげほ…ごぼっ!

(びちゃびちゃ)

 櫻子・きったない…最悪だ。
 撫子・櫻子、大丈夫!?
 櫻子・あ、お姉ちゃん…食べすぎちゃった。
 撫子・お風呂わいているわ、入りなさい。
 櫻子・うん。

(あれ…苦しいのがおさまっていく…)