いんぼうw | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地

民法ゲー


ジョーカー17歳のとき

バイバイン襲撃


諸葛真 19歳 諸葛亮の直系、若き知将…この時点では隙が大きい。

プリン 17歳 父が王国最強部隊を率いていた。まだレリックを使えない。


王国は何をw


諸葛勤・これより、八将軍筆頭・盗将軍より王の下命。

盗卓・王より八将軍に下命

諸葛真・(何が下命だ、貴様が仕組んでおいて)

盗卓・ガラード将軍

プリン…

盗卓・ガラード将軍!

プリン・は、はい!

盗卓・ガラードナイツを率いて王宮の守備。

魔王軍の化け物どもを、一歩たりとも王宮に入れてはならん。

プリン・はい。

諸葛真・盗将軍

盗卓・ん?

諸葛真・敵の意図はバイバイン奪回、王都まで攻め込むことは考えにくい。

しかるに王宮の守りを固めるとは…

諸葛勤・諸葛将軍、我は王の命令をお伝えしているのだ。

発言はその後で願う。

諸葛真・くっ…(父上、これは一体)

盗卓・張将軍は平野北部、足利将軍は平野東部、ラスプーチン将軍は平野南部

それぞれ守備に着け。

張角……

足利義教・くけけ

ラスプーチン・御意


………


……



盗卓・諸葛将軍

諸葛真・はっ(私は王都背後を守れとでも?)

盗卓・バイバインの救援に出撃せよ。

諸葛真・はっ(何!?)

盗卓・将軍の直属部隊と、傭兵を連れて魔王軍を迎撃せよ。

諸葛真・御意(直属部隊だと…わずか千騎で魔王軍十万と戦うなど)

盗卓・将軍の才知ならバイバインを守り切れると、陛下も御期待だ。

諸葛勤・下命は以上、解散とする。


プリン・丞相!

諸葛勤・ガラード将軍

プリン・王国はバイバインを見捨てるのですか?

諸葛勤…

プリン・私、助けに行きたいんです!

諸葛勤・王国最強部隊を気持ち一つで動かす気か?

プリン・だって…魔王は占領地の人間をみんな奴隷にするって…

そんな酷いことを許していいんですか?

諸葛勤・将軍のお優しい心は素晴らしい。

プリン・ガラードナイツだけじゃない、全軍で行けば守り抜くことだってできます。

諸葛勤・プリン、今のお前は王国将軍。勝手は許さぬ。

プリン・そんな…

諸葛真・父上

諸葛勤・諸葛将軍、立場をわきまえよ。

諸葛真・千騎で迎撃など無謀です。死ににいくようなもの。

諸葛勤・うむ。

諸葛真・それは…

諸葛勤・ちと風呂に行くか。

諸葛真・はい。

プリン・では…

諸葛勤・お前もじゃ

プリン・えええ///


ざばざばざばざば


諸葛勤・ふう、落ち着くのう。

諸葛真・父上、なぜプリンまで?

諸葛勤・プリンの肌が見られて嬉しいじゃろ?

プリン・あ、あのう…

諸葛勤・どうした?はよ入れ。

プリン・失礼します。

諸葛勤・まず一杯…ふう。


諸葛勤・真よ、友人から手紙が来た。

諸葛真・さようですか…

諸葛勤・バイバイン公国の世継ぎ…二人の娘を保護して欲しいとな。

諸葛真・何と!?

プリン・それは…

諸葛勤・お前の知っている娘じゃ、バイバイン公の親戚…

プリン・ヒルデちゃんとエダちゃんですか?

諸葛勤・さよう。

プリン・私が助けに行けたらいいのに…

諸葛真・任せろ、二人を私が連れて帰る。

プリン・真!ありがとう。

諸葛勤・そして、傭兵をお前の配下とな。

諸葛真・傭兵?バイバインに傭兵がいたのですか。

諸葛勤・兵八千を、諸葛将軍の傭兵部隊にとな。

プリン・八千!?

諸葛真・バイバイン軍は約一万、どういう…まさか。

諸葛勤・そうじゃ、この戦いでバイバインは一度滅ぶ。

再生のために手を貸して欲しいということじゃ。


義教・くけけ、ガラードは消え、諸葛の命もあとわずか…

張角……

ラスプーチン・盗将軍の天下は目の前ですな!

盗卓・気が早いわ。諸葛は油断ならん。

義教・諸葛が病で倒れたら、第二次魔人同盟!

ラスプーチン・盗将軍は救国の英雄でございますな。

張角……

義教・しかし、プリンたんかわゆいですなハアハア(´Д`)

ラスプーチン・何も知らなそうな所がたまらんですな!

張角……

盗卓・ふふふ、初物を頂いたあとは、お前らにも味見させてやろう。

義教・くけけけけけけけけ!


諸葛勤・そうじゃ、お前らこれに名を書け。

諸葛真・父上、これは婚姻届ですよ。

プリン・ええっ!?

諸葛勤・そうじゃ。今書け。

プリン・そ、そんな急に///

諸葛勤・そうやって先延ばしして、取り返しのつかぬことを何度も見てきた。

諸葛真・プリンは17歳です。20歳未満では親の同意が…

諸葛勤・ガラードも真に嫁にもらって欲しいと言っておったわ。

見てわからんのか?

諸葛真・が、ガラード将軍の署名が!

プリン・お父様…

諸葛勤・わしの名前も書いてある。何も問題なかろう。

プリン…

諸葛勤・じゃあ、わしは帰って寝る。書いたら励むと良い。

諸葛真・父上!

プリン・え、励むって稽古?

諸葛勤(あの変態じじい、手篭めにする気じゃから急がんとのう)