ヤンデレを民法学習ゲーに出すってどうよ? | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地

ジョーカー12歳時


ヘンリエッタ・うわあ、ジョーくんて強いんだ!

シユウ・うん、お兄ちゃんはテイトーさんみたいになるんだよ^^

ブリュンヒルデ…

ジョーカー・それなりにな。



ジョーカー22歳時


ジョーカー・よう。

ヘンリエッタ・ジョーくん、来てくれたんだ…姉様!

ブリュンヒルデ…

ヘンリエッタ・せっかく逢えたのに…ほら!

ブリュンヒルデ・お前は得難い戦力だ、歓迎する。

ヘンリエッタ・もう、素直じゃないな。


ヘンリエッタ・ねえ、お風呂はいろ。

ジョーカー・公女様よ…ガキの頃とは違うんだぞ。

ヘンリエッタ・いいの、ボクが許可したから。

ジョーカー・まあいいか。

ブリュンヒルデ・エダ!

ヘンリエッタ・あ、姉様も一緒に(ぱぁん)痛っ

ブリュンヒルデ・お前…立場をわきまえろ!

私たちはバイバイン公女なんだ。軽率な…

ヘンリエッタ・だから?

ブリュンヒルデ・うかつなことをすると、争いの種になる。止めろ。

ヘンリエッタ・いやだ。大切なこと我慢して、生きている意味あるの?

ジョーカー・悪かったよ。スケベな俺のせいだ。

ブリュンヒルデ…未遂だ。今回は不問とする。

ジョーカー・どうも。じゃあ寝るわ。

ヘンリエッタ・あっ…

ブリュンヒルデ・戻るぞ。

ヘンリエッタ(ごほっ、ごほっ)

ブリュンヒルデ・お前は…昔から体が弱いのを口実にわがままばかり!

ヘンリエッタ・ごめんなさい、姉様…。


恋乃・なあジョーカー。

ジョーカー・何だ?

恋乃・ブリュンヒルデ様とヘンリエッタ様、どっちが好きなんだ?

ジョーカー・はあ?

恋乃・結婚してわかったよ。好きな奴のそばにいるの、いいなって。

ジョーカー・そいつはおめでとう。

恋乃・お二人は、相当無理している。

ジョーカー・そうだな。

恋乃・お前が来てくれたから、持っているんだ。

ジョーカー・そうなのか?

恋乃・ああ。

ブリュンヒルデ…

恋乃・ブリュンヒルデ様、あ、あの…

ブリュンヒルデ・ジョーカー。ちょっといいか?

ジョーカー・ああ。

恋乃・自分は兵舎にもどります。何かありましたらお呼びを。

ブリュンヒルデ・ああ。

ジョーカー・で、なんだい公女様。

ブリュンヒルデ・あまり、妹を甘やかさないでくれ。

ジョーカー・向こうがしつこいんだよな…

ブリュンヒルデ・あいつはすぐつけあがる。

ジョーカー・そうだな。

ブリュンヒルデ・バイバイン奪還までは気を抜いてはならん。

ジョーカー・真面目だな。

ブリュンヒルデ・魔族どもに城を奪われて、黙っていられるか!

ジョーカー・ま、見てなって。天才軍師様が何とかしてくれらぁ。

ブリュンヒルデ・まさか、危険な策ではあるまいな?

ジョーカー・どのみち、安全な戦争なんてねえよ。

ブリュンヒルデ・で、できることなら…

ジョーカー・ん?

ブリュンヒルデ・危険なことは、控えてほしい。

ジョーカー・そうだな。

ブリュンヒルデ・そ、その…バイバインを取り返した後にも大仕事があるから…

ジョーカー・うーん…そいつは専門外だ。

ブリュンヒルデ・えっ…

ジョーカー・戦が終わったら、酒でも作ってのんびり暮らすわ。

魔法剣の研究もしてえしな。

ブリュンヒルデ・バイバインの復興を、手伝ってくれないのか?

ジョーカー・いや、バイバインは良い水や果物がある。

ブリュンヒルデ・そ、そうだ!蜂蜜もあるし、ここで酒を作れ!

ジョーカー・ああ…意外だな。

ブリュンヒルデ・何がだ?

ジョーカー・酒なんてけしからん!つって怒られるかと思ったぜ。

ブリュンヒルデ・そ、そうだ。飲み過ぎはけしからん。お前は控えろ!

ジョーカー・へいへい。

恋乃(あーイライラすんな、22にもなってウブ過ぎるぜ)

イーサン(あの反応だと、ブリュンヒルデ様には気が無いのかな?)

恋乃(だったら大変だな…振られたら)



ブリュンヒルデ・お前はまた、病弱だからって!

ヘンリエッタ・痛い、やめて姉様!

ブリュンヒルデ・痛いか、罪人にはお似合いだ。

ヘンリエッタ・そんな…

ブリュンヒルデ・その嘘泣きでジョーカーをたぶらかしたんだな。

ヘンリエッタ・違う、ほんとに痛くて…

ブリュンヒルデ・うるさいっ!お前は痛みなんて感じない、冷酷な奴なんだ!

ヘンリエッタ・どうしたの?おかしいよ姉様。

ブリュンヒルデ・おかしいだと…減らず口を

恋乃・いかがなさいました!?

ブリュンヒルデ(!)い、いや…

ヘンリエッタ・何でもないよ。

恋乃・さようですか。

ブリュンヒルデ・下がれ。

恋乃・はっ。


ジョーカー・なあ、エダのやつどうかしたのか?

ブリュンヒルデ…

ジョーカー・妙に疲れていたな。

ブリュンヒルデ・誰のせいだと思っている?

ジョーカー・え?

ブリュンヒルデ・お前が…お前がっ!

ジョーカー・俺のせいかよ?

(ぎゅ)

ジョーカー・なっ

ブリュンヒルデ・うううっ…

ジョーカー(泣いている!?)

ブリュンヒルデ・だって…ジョーカーが…

ジョーカー・だから、俺が何をしたってんだよ!

(体を引き離す)

ジョーカー・公女たるもの、軽率な行動は慎むんだろ?

ブリュンヒルデ・あっ…


拒まれた…


リバイア・おーい、そろそろ出撃だぉ。

ジョーカー・ああ。

ブリュンヒルデ・出撃だと?

ジョーカー・魔界の補給を断つ

ブリュンヒルデ・何だって!?ダメだ、そんな危険なことは許さん。

ジョーカー・やらなきゃ、バイバインは永遠に魔族の基地だぜ。

ブリュンヒルデ・くっ…

ジョーカー・安心しろ、天才軍師様の策だ。

リバイア・そうそうw


(ジョーカーの服に、女の髪!あいつめ…あの女…男をむさぼる獣が!)


ヘンリエッタの下着を脱がせ、秘所に指をねじ込むブリュンヒルデ

ヘンリエッタ・やめて、姉様!

ブリュンヒルデ・やっぱり…何が病気だ。男をくわえこむ元気があるくせに!

ヘンリエッタ…

ブリュンヒルデ・この淫乱が!

ヘンリエッタ・違うよ。

ブリュンヒルデ・この汚らわしい汁が証拠だ!

ヘンリエッタ・姉様、好きな人の子種は愛しいものだよ。

ブリュンヒルデ・なっ…

ヘンリエッタ・確かにボクはジョーカーに抱いてもらった。

ブリュンヒルデ……………ぐっ

ヘンリエッタ・姉様は間違っている。好きな人と結ばれることを

どうしてそんな風に言うの!

ブリュンヒルデ・お、お前の身体が汚れているから…

ヘンリエッタ・ボクを抱いたのはジョーカーだけ。

そのボクが汚かったら、ジョーカーも…

ブリュンヒルデ・言うな!

ヘンリエッタ・姉様、認めなよ。ジョーカーのことが好きだって。

ブリュンヒルデ…

ヘンリエッタ・気持ちを伝えれば…

ブリュンヒルデ・やっぱりお前は汚い。

ヘンリエッタ・え?

ブリュンヒルデ・ジョーカーに拒まれた私を嘲笑って

自分はちゃっかりお楽しみか!

嬉しいだろう、散々いじめた私を見下すのは。

ヘンリエッタ・ち、違う。私は…