しゃっほーのメモ | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地

おで子とメガネと関西の友情

中二な夢の終わりに


1 1年目

入学式などシーンちらほら

立花に萌える浩

出席日数ギリギリしか行かない七瀬


2 2年の春

七瀬と恵が同じクラスに

浩の携帯をいじる七瀬

だんだん痛くなる恵


3 夏休み

エイジに告ろうとした関西

ラブレターをなくしたのを恵のせいに

いじめグループができてしまう。


関西が家にラブレターを渡していた。

誤解だと伝えられず、いじめがエスカレート


花火大会、お金をたかられる恵

七瀬・行く必要、ない。

恵…

連行される恵、追いかける七瀬

立花をストーキング&盗撮していた浩(痛)


人気のない浜辺で暴力を振るわれる恵

浩・えええ、とんでもない所に来てしまったな…

つ、つばさたんは脅されて仕方なくだよね?

恵を突き飛ばす立花

反射的にシャッターを切る浩(フラッシュ)

七瀬が隙をついて携帯を奪う→証拠を仕込む

浩・た、立花さんがなんでそんなこと!

いじめっ子・ね、ねえつば…

立花・何?

浩・え?

立花・勝手に、人で妄想するの、きもいよ。

浩・そ、そんな…

いじめっ子・こいつは関西の手紙を隠したんだ。

いじめっ子・そうよ。責められても仕方な…

関西・違うんや…

いじめっ子・え、どういうこと?

関西・ウチが手紙を家に忘れていただけで…そいつは悪くない…

ウチらの宿題とか、手伝ってくれたエエ奴や。

いじめっ子・そ、そりゃ…

関西・ゴメン、ウチがすぐ言っていれば良かったんや。

立花・だから?

関西・え?

立花・知らないよ。そんなこと。

関西・ど、どういうことやねん?

恵の顔をけり上げる立花

関西・あっ、何てことするんや!

いじめっ子・ちょ、つばさ…それヤバ…

立花・私の彼、族だから。

浩・え、族って…そんな…僕のつばタンが…

立花・処女だと思い込んでたんだ、きもいんだよ童貞!

恵・へえ、だから?

立花・私に逆らったら、兵隊集めて追い込むってわかんないの?

恵・告訴

立花・え、何それおいしいの。

恵・あなたも、彼氏さんも逮捕。

立花・な、何言って…


ぴぴぴぴ


メールに恵への暴行写真が添付

いじめっ子・ちょ、ちょっと何コレ!

いじめっ子・私の携帯から!?送ってないよこんなの。

恵・今夜のことでも、訴えるには十分。

いじめっ子・まずいよ、学校に…

恵・学校?違うよ。警察。

いじめっ子・な…

恵・これくらいじゃ中学生は逮捕されない。補導くらいかな。

いじめっ子・わ、私はついていっただけ!

恵・共犯、私の顔を蹴ったことになる。

立花・こっ…

恵・もうやめよう。できれば告訴したくない。

関西・…

立花・※してやらじゃg@えあおg@あhrhk!


ナイフを取り出す立花

脚にしがみつく関西

関西・逃げるんや恵!

立花・邪魔すんな!お前から先にバラしてあ」skが

腕をひねり上げてナイフを奪う七瀬

七瀬・持っていると思った。


いじめっ子・こ、これってまずい…

逃げ出すいじめっ子


恵・一人だね。まだやる?

立花・う…ぢぎじょうgsれhgk@えrkg!


ほのか・ふう、出る幕なかったようだね。


七瀬・つかれた。

恵・みんな、ごめんね。

関西・いや、もとはウチのせいやさかい…

浩・ああー僕の天使つばタンがあんなorz

七瀬・荷物持って。

浩・はあ?

関西・せやな。メガネくん頼りなかったもんな、ちゃんと働き。

恵・ふふ。

浩・ううっ;;

七瀬・恵、口が切れてる。手当しよう。

恵・ほんとだ。血まみれ…

関西・凄みあるなw

恵・そう?えへへ^^

関西・な、なんで笑うねん。

恵・うん、何だか楽しい。

七瀬・そうかも知れない。

関西・楽しいやて!?たかられて、顔蹴られて、刺されそうになって何がええねん。アホちゃうか?

恵・あはw

七瀬・血を見ない祭は退屈?

関西・さらっと怖いこと言うなあんた。

恵・血は…自重かな。

関西・じゃあ何で楽しいねん?

恵・友達がいるから。

七瀬・恵…

関西・せやな。増山と七瀬はエエ友達や。

恵・入江さんもね。

関西・え、ウチも含まれとんの!?ウチ今回の犯人やで。

恵・でも、ちゃんと謝ってくれた。危険なのに助けてくれた。今まで、そんな友達いなかった!

入江・そか?まあそっちがエエんなら…

七瀬・単純。

入江・うっさい!

恵・あはははは^^



その後、立花が付き合っていた男(20歳)は

児童ポルノ禁止法違反により逮捕された。


立花は転校していった。


いじめに加わっていた生徒は

その後、接点なくそのまま卒業


失恋した浩は

七瀬から面倒事を押しつけられるようになった。


七瀬はサボりをやめ

毎日学校に行くようになった。

得意のマジックは、行事のたびに披露されている。


入江は己の弱さを痛感し

部活に打ち込むようになった。

男子部員も敵わない強さを発揮する。

黒帯を中学3年で取得。


恵は家計(とおこずかい)のために

無料特待生を目指す。