隊長の画力と絵魂なら、けいおん級にw
中盤の山場「蒼い流星」
練習試合で、赤井に圧倒的な差を見せつけられたエイジ。学校も行かずに連日の猛特訓。
メガネ発案の加速(縮地)を身に付けようとして、オーバーワークで倒れるエイジ
メガネ・上達するにはどうしたら良いか…言ってもあいつ聴くかな…
朱音・どうしたら良いの？
メガネ・燈佳たんだけに、特別に教えるよハアハア
朱音・あんたは
メガネ・気の持ちようが…
燈佳……え？なにそれ。
メガネ・そのために………
燈佳
朱音・燈佳、あいつ何て言ったの？
燈佳・よくわかんない
ここに書いてもらったけど…朱音・励ませば良いのかな？
ミサキ・そうなんだ。
燈佳・え、ミサキちゃんわかったの？
ミサキ・うん。理屈はね。
燈佳・どうするの？
ミサキ………だと思う。でも、私が言っても聴かないかな。
燈佳・うーん…朱音さんかな。
朱音・よし、私に任せて！
エイジ・おのれ赤井ー、はあはあ
燈佳・サボり発見
エイジ・と、燈佳ちゃん！学校どころじゃねえんだよ
燈佳・はい差し入れ、サンドイッチ作ったよ。
エイジ・て、手作りなのか
(ぱく)うめえー！燈佳・一枚だけ当たりがあるよ
エイジ・ありがとよ(ぱく)辛っ
燈佳・当たりはマスタード３倍w
エイジ・はー、ちと休もう
朱音・頑張ってるわね。
燈佳・ばはw
エイジ・あ…ちわっす
朱音・元気で良かった。
エイジ……見てたんすか？
朱音・うん。
エイジ・すみません、俺、練習しますんで…
朱音・本番では赤井帥精に勝つのよね？
エイジ・勝ちてぇけど…
朱音・そんな心構えなら、練習なんてやめなさい。
エイジ・えっ
朱音・今の言い方は「勝ちてぇけど負けるだろうな」でしょ。
エイジ・うっ…
朱音・無理だと思って練習しても、辛いだけよ。
エイジ・勝ちてぇんだ！でも、どうすればいいかわからねえorz
朱音・赤井により速いつもりで走りなさい。
エイジ・あの、一度も追い付けなかったんですが…
燈佳・だーっしゅ
朱音・いくら赤井でも、ワールドカップ日本代表には勝てないでしょ。エイジくんは日本代表のエースよね。
エイジ・俺はエース、俺はエース…うおおぉ！
燈佳・え、今の速いよ！
朱音・凄いわエイジくん
ミサキ・ほ、本当に立ち直った…バカが幸いしたわね。
恵・ミサキちゃんがエイジくんをよく理解してるんだね、はうw
ミサキ・た、ただバカってことが分かってただけよ。
志郎・素質もヤル気も鍛練も十分だったが、足りないのは「自信」だったな。
燈佳・エイジ復活！
メガネ・燈佳たん、僕すごいだろ。さあ、遠慮なく僕の胸に飛び込んできたまえハアハア
燈佳・ミサキちゃんの作戦が大成功だよ
(ぎゅ)ミサキ・えええ、励ましたのは燈佳ちゃんと朱音さんだし…
朱音・ふふ、チームプレーの勝利かな？
メガネ・ちょ、この天才素村理論が…
エイジ・赤井ーっ！試合で勝つ
