2入隊 | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地
僕は春日浩
春日といっても、某お笑い芸人とは一切関係無い。
痩せ型メガネの18歳ニートだ。

そんな痛い僕の隣にいる燈佳ちゃん・・・
胸とか脚とか顔が気になる・・・
輝き過ぎて緊張するな。


燈佳「着いたよ」
浩「え」

こ、これは・・・
メイド服の女性がいる!
いや、阿牙なら当たり前の光景だが

浩「こ、これはメイド喫茶なのか?」
エイジ「いや、コスプレ喫茶だ」

振り向くと、そこには黒服を着たエイジ!

浩「それは・・・新人ホスト?」
エイジ「いや、執事だってヴぁ!」
浩「似合わない」
燈佳「あははは」
エイジ「うっ・・・燈佳ちゃんまで・・・」

?「お、君が春日くんかい?」

どこのSPだろう、引き締まった雰囲気の男性だ。

?「早速これに着替えてくれ」
浩「あの、何のことですか?」

あ、もういっちゃったorz

燈佳「入隊希望なんだよね、よろしく!」

・・・

浩「なあエイジ」
エイジ「あはは、お前ヒマだろ?人数が足りないんでさ(笑)」
浩「勝手に決めるな!犯人はお前か」
エイジ「まあまあ、ニートよりマシだろ?
それに、断ったら燈佳ちゃんが泣くぜ」
浩「うっ」
燈佳「どうかした?」
浩「いや、何でもないよ。着替えてくる」

・・・エイジめ。