経験則 | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地

 日本語を読むときは「経験則」による部分が大きい。

仕事も一緒!経験を積もう!


 ニュースで日本語を読み取る電子辞書が取り上げられていました!

ハンディサイズのスキャナつきで、文章をバーコードのように読み取るタイプです。

日本語は縦書き・横書きがあり、文字の種類が多いです(アルファベットの100倍以上)

それで、文字を読み取るのが難しいようです。


 それ以上に難しいのが一(いち)ー(のばす)

(カタカナのロ・漢字のクチ)などシンプルな文字の区別。

これらは見た目ではなく前後の内容・文字で区別しています。

高度なソフトでも、簡単な文字の区別も難しいのですが

人間は経験則で読んでいます!

新宿駅西ロ→新宿駅西ロ(カタカナのロ)と書きましたが

にしぐちと読みますよね?

これを「ろかクチか」なんて考えません。

鬱状態だった私は考えてしまったような・・・・)

日本語翻訳ソフトではこの区別が難しいようです。


 ここから「高度なシステムも必要かもしれないが、経験の価値も大きいんだ!」

と実感しました・・・・。子どもの頃は「経験」の価値を否定していた(暗)ので

このニュースは衝撃でした。


 経験が大切なんですね。

経験を積むにはリスクやコストが伴いますが、それだけの価値があります!

これは社会人にとっては当たり前なのでしょう。

ニート状態を脱出したい方に伝えたい内容です。