星降家出
→ネットカフェ暮らしの大神に拾われる
→ネットカフェで働くも失敗続き
→テルコと大神
→魔法少女アニメ声優を頼まれるがスルー
→星降の決意「行政書士・・・せっかくの資格だから」
→お兄ちゃんの話
→大神が協力
→仕事を覚えようとする星降
→ネットカフェメンバーが手伝ってくれる
→ネットカフェに「星降行政書士事務所」ができる。
→仕事が来ない
→魔法少女ゲームで客引き作戦
→ソフト作り&コスプレでPR
→テルコの危機、大神と星降コンビが救う
→「大神さん、ずっと側に」「俺も・・・」
雨の中無一文の星降
ネットカフェ「野望」の近くで雨宿り→熱出してダウン
大神がネットカフェに入れてあげる(笑)
思い切り警戒する星降
大神「友達や親御さんが心配してるだろ、帰れよ」
星降「友達なんていない。親・・・心配なんてしてないですよ」
大神「ガキがうろついていると、拉致されちまうぞ」
星降「ガキって・・・私は22です」
大神「嘘だ!」
ネットカフェの住み込み店員になる星降
人間不信が強い&人づきあいが苦手でトラブル続出
店長「悪いが店員は無理だな」
星降「大神さん、ここにおいてください」
大神「二人分の部屋代はきついな」
エロで釣ろうとする星降
大神「・・・・やめとくぜ」
星降!?
大神を尾行する星降
テルコと会う大神
星降「そっか・・・」
大神「ん?誰かいたような・・・・」
テルコ「陽介、いつまでネットカフェ暮らしするの?」
大神「母ちゃんみたいな言い方だな・・・わかんねえ」
テルコ「私の部屋に・・・」
大神「ヒモなんてやだね、フリーターのがマシだぜ」
テルコ「そんなこと言ってないよ」
大神「な、泣くなよ!」
テルコ「陽介の前でしか泣けないから、今泣く」
大神「何だそりゃ?」
星降「仲いいんだ・・・どうでもいいはずなのに気になるな」
バイト終わり、発泡酒を呑む大神
前崎「はー僕たちこんなんで良いんでしょうか?」
大神「さあね。お、ピーナツあるぞ、食うか?」
前崎「頂きます」
星降「・・・・・」
大神「いるか?」
星降「いりません」 ばたん
星降「大神さんはどうしてここに?」
大神「プロボクサーになり損ねて、落ちぶれてんだよ」
星降「その気になれば就職できそうですよ」
大神「就職ねえ・・・安い給料で絞られるならフリーターしてタラタラ暮らすよ」
星降「なんで・・・なんでいい加減なフリするんですか!」
大神「フリ?」
星降「最初はいい加減な人かと思ったけど、本当は違うんでしょ?
傷ついて、怖がって、ダメなフリをして逃げているんです!」
大神「かもな。で、あんたはどうなんだ?」
星降「私は本当にらめ・・・」
大神「物覚えいいし手先も器用だ」
星降「私、中学も卒業してないんですよ」
大神「エーッ!」
星降「私、ほとんどの人に嫌われるんですよ。ここの人たちは例外ですが」
大神「・・・・・・」
星降「今の私じゃ何も言えませんね」
塾講師の