廃線跡に残る駅舎のその3。



昭和50年廃線の夕張鉄道「新二岐駅」。

大正15年の開通時に建てられた。



廃線後に福祉施設が使用したことも。

今は静かにたたずむ。

でもかなり老朽化が…





昭和60年廃線の万字線「上志文駅」。

かつてはすぐそばのスキー場への

来客者でにぎわった。



今の建物はかつての半分。

物置となっている。



残した駅舎と残された駅舎、

その差は実に大きい。