令和六年大相撲夏場所・千秋楽
大混戦の幕内優勝争いを制したのは
大の里 12勝3敗🏆
おめでとう🎊
Ｘが貼れないのでYouTubeで。
11勝3敗で迎えた千秋楽、負けたら他の4敗力士と決定戦
しかし本割で関脇の阿炎を圧倒して幕内初優勝
ホントに優勝しちゃった～
仁王立ち
初日の横綱照ノ富士に勝った一番から、力で圧倒した数々
大関琴櫻や霧島も土をつけられた。
序盤に相次いで休場した横綱・大関たちを忘れるほどの存在感を示した。
負けた3敗は平戸海、高安、豊昇龍。
豊昇龍の下手投げは確かに凄かったので仕方ない。何で平戸海と高安に負けたかな…
ちょうど1年前の夏場所に幕下10枚目格付出で入幕し、7場所目での幕内優勝は最速
昇進早すぎて髪が伸びるのが追いつかない
旗手は十両の白熊
場所前に同部屋の未成年力士に酒を強要したことが発覚し、協会から親方共々厳重注意されたとのこと。
悪質ないじめで引責引退した北青鵬に比べ、お咎め無しは如何なものか
出場停止にするべきだったのでは
出場停止にするべきだったのではと厳しい意見もあるけど、北青鵬と比較になるレベルだろうか。
大の里の行為は昨年9月のことで、マスコミも深追いしていないのは
その際親方からも厳しく注意され、当該の弟子に謝り、以後行っていないからだと思う。
今回相撲で結果を出してみせた形になった。ただしこれで天狗になって、また過ちをしないようにしないとね。
湘南乃海は9勝6敗終盤は上位に4連敗
千秋楽に勝てば敢闘賞受賞だったが残念。
千秋楽に勝てば敢闘賞受賞だったが残念。しかし一時はトップに立ち、優勝争いに加わりかけて面白くした。
(11日目・宝富士戦)
大栄翔も今場所はうっかりなバッタリ負けは少なく、11勝4敗でまずまず
優勝なら殊勲賞だったが残念…
大きい力士同士の対戦は大迫力琴櫻は14日目に阿炎に不覚
阿炎も優勝なら殊勲賞だった。
したがって三賞は
技能賞・殊勲賞が大の里
幕内Vと合わせてほぼ大の里場所
地震被災地の地元、石川県の皆さんを元気づけたことでしょう。
敢闘賞は新入幕の欧勝馬
欧勝馬は新入幕で10勝5敗、上位との対戦は豊昇龍、若元春くらい(いずれも負け)だったけど頑張りました。
十両優勝は若隆景14勝1敗
やったー、来場所は幕内再入幕🙌
膝の大ケガはすっかりよくなったようで、とても強かった。
次も好成績を期待します
そして宇良ちゃん6連勝から8連敗と天国と地獄を見た感じの今場所だったけど、千秋楽は勝ちました残念ながら負け越したけど良かった〜
残念ながら負け越したけど良かった〜
うっすら笑ってるやん
若元春は途中休場の後再出場したけど、あまりパッとしなかったね。
また来場所仕切り直しだ。
上位休場多い中でも終わってみれば
それなりに盛り上がった、いや盛り上がりすぎた夏場所でした。
休場した照ノ富士、貴景勝、霧島
先場所新入幕Vで沸かせた尊富士
来場所は出場できるかな
おまけNHK-BSの中継を13:00から見ることも多く、序二段の番付で
翔大夢(しょうたいむ)というお相撲さんの四股名を見つけました。
ショータイム
残念ながら取組は終わってる時間で見られなかったけど、このお相撲さん
亡くなった先代の錣山親方のアイデアで今場所「伊藤」から改名し、勝ち越したよう。相撲界のショータイム目指して頑張れ