GW後半ですね~🌿
それにしても良い天気だわ太陽
昨日は晴れたけど、その前の平日2日間は天気悪く
前後の連休はずっと晴れとは、天気の神様よくわかってらっしゃるグッ


でも行楽地はどこも混雑魂
穴場は無いかと探して、昨日5/2(木)に午後から行ってみた笑い


🍀いろは親水公園🏞️

ここ何年か街中で1つもこいのぼり見てない。今は外に出さない?男の子がいるとかわかるのが個人情報に繋がるのか…🤔

埼玉県志木市役所前の新河岸川にこいのぼりがたくさん泳いでいるとの情報ゲットキラキラまとめてたくさん見て来た爆笑



泳いでました〜🎏

水面にも映るー
のどかな風景ニコニコ

一応平日だったせいもあり、ほとんど人がいなくて超穴場🤣


そして親水公園内の敷地に、なにやら蔵造りの建物が大あくび

🍀旧村山快哉堂(きゅうむらやまかいさいどう)

家傅 中風根切薬(ちゅうふうねぎりやく)と書いてある。


建物前は趣のある水路、そして志木市指定文化財と!

薬屋さん?と思ったが、入口を覗くとつるし飾りがたくさん見えたオーナメント
見てしまったからには手芸好きの血が騒ぎ、吸い寄せられてしまう笑い泣き

中におじさんが一人、ヒマそうにしてたから見学させてもらった。写真もどうぞってウインク

すごい数びっくり

見ると端午の節句にちなんだアイテムのつるし飾りで端午のつるし飾りというそうです。
3月のひな祭りのつるし飾りは全国でもよくあるけど、端午の節句のは初めて見ました。
柱に忍者(子どもか)がくっついてるのがカワイイ爆笑

「快哉堂友の会」の皆さんが手作りしてるそうで、縮緬(ちりめん)で一つ一つとても手が込んで丁寧に作られています。


その他、薬を細かく砕く薬研(やげん)や煎じる鍋とヘラ、半纏、看板などが展示

明治10年(1877)に建築された木造2(階建て土蔵造りの店蔵で、平成7年(1995)解体、平成13年(2001)に現在の場所に移築したそう。
聞いたら、薬の製造は昭和55年まで、販売は平成5年くらいまで行っていたそうです。


浦和駅西口から志木駅東口行きの国際興業バスに乗り「志木市役所」下車すぐ(志木浦和駅西口駅東口からは浦和駅西口行き)🚍



行き帰り、バスの道路が混んでいて「乗り換え案内」で見たより10〜15分長くかかりました。
帰りのバスで途中通った別所沼公園を車窓から覗いたら、こちらも人はガラガラでした🤣夕方だったしね。

こいのぼりだけの目的だったけど
思いがけずカワイイつるし飾りも見られて良かったピンクハート



今日も都内の公園に出かけてしまいましたてへぺろ

そちらはまたパー