警報級、災害級の大雨と言ってたけど、マジすごいわ

そんな中、夫に送迎してもらい



肩のリハビリ行ってきました。
ワイパーをグイングイン動かしても大雨ですぐ見通しが悪くなり



道路には水が浮いていた

台風2号は正午に奄美の南と遠く離れているのに、こちらも午後からゴーゴーと風も強く、家が揺れて恐ろしい

皆さんも十分気を付けてください












熱戦だった大相撲夏場所
その後の臨時理事会で、霧馬山の大関昇進が満場一致で決定し5月31日に伝達式が行われました。
日本相撲協会公式@sumokyokai
<新大関霧馬山>霧馬山の大関昇進伝達式です。#sumo #相撲 #霧馬山 #大関 #口上 https://t.co/Wd5LTNLiNx
2023年05月31日 10:43

謹んでお受けいたします。
大関の名を汚さぬよう今まで以上に稽古して頑張ります。
という、四字熟語を使わないシンプルなもの。これで良いのです

同時に、陸奥(みちのく)親方の現役時代の四股名霧島を継承することになりました


親方の現役時代も、もちろん知ってますよ
今もだけどイケメン力士だった。

両国駅前に高く聳えるちゃんこ霧島(両国本店)の霧島という看板が、電車からも目立ちます

霧馬山のご両親もモンゴルからお祝いに駆けつけました(民族衣装の方)

強くてかっこいい大関になりたい。
もっと上に行くには、とにかく稽古しかない。

いつもよりちょっと緊張した。負けても勝っても自分の相撲をとる、思い切り当たっていくという気持ちを持って臨んだ。一日一番だと思って15日間頑張ったので、それが良かった。

・少年時代は遊牧民生活で、物心ついた頃から馬を乗りこなし、草原を1日に30km走ったり



2日に1回は数百m離れた水くみ場まで行き、いっぱいになったバケツを両手に持ち、帰りの坂道を登った。
・相撲は未経験だが運動神経抜群で柔道、バスケットボールなどに励み
柔道の道場主から「(日本の)相撲はどうか」と聞かれ、何も考えず「行きたい」と答えて来日した。
・角界のしきたりも日本語も何も分からず入門したので、何度も「帰りたい」と思ったが、「親孝行をしたい」一心で頑張った。
・霧馬山の四股名は以下の通り
霧…親方の現役時代「霧島」の霧
馬…遊牧民の家庭で育ったから
山…陸奥部屋が所属する時津風一門を開いた、大横綱双葉山の山








土俵際での粘り強い足腰やバランス感覚は、少年時代の水くみで鍛えられたんですね

そして運動神経の良さ、たしかに今場所の相撲で随所に見られて感心しました。
たしか翔猿と同じ頃に新入幕だったように記憶してますが、少しずつ差が出てきたように感じてます。
豊昇龍もモンゴルで柔道の道場で一緒に稽古していたらしいので、ちょっと先を越されました。
今場所活躍した大栄翔、若元春と3人で次に大関を狙ってほしい。
十両からも落合・豪ノ山も上がって来るのでライバルがいっぱい

それぞれ切磋琢磨しあい、さらに強くなって横綱も目指してほしいですね。
あー、楽しみが止まらない
