ゆうべのサッカー
キリンチャレンジ杯ブラジル戦
新国立競技場では初めての日本代表戦、
大雨の中詰めかけた観客は63,638人
残念ながら0ー1で負けたけど
守備の方はPKによる1点だけ
あのレベルの高いブラジル相手に、最後まで集中力を切らさずによく守り切ったと思う。
大健闘だったのではないでしょうか
ボール支配率、パス成功率も互角に近い。シュート数は圧倒的にブラジルが多いけど。
しょっぱなのネイマールのシュート、
「わー、もうダメだ」と思ったらゴールポスト、ありがとう
その後も再三再四、鋭い怖いシュートにゴール脅かされたけど、みんな必死に守った
GK権田のスーパープレー、3回はあった。
最初から最後までドキドキ
PKになった遠藤がもらったファウルも、ちょっと厳しかったかな。あれは流れの中で仕方ないかと
権ちゃん、少し動きが早かったか見抜かれてしまったのが残念。。。
攻撃陣も相手ゴールのいいところまで行くけど、最後に潰されたり奪われたり。
南野や鎌田に期待したけど、なかなか上手くいかなかったわ。。。
三苫がボール持った時は、巧みなドリブルにワクワクするんだけど、それもね。
とにかくブラジル、攻守にわたり個のテクニックがシビレるほど上手いし、スピードにもビックリだし
プレーも気性も荒いし、相手キャプテン39歳だし顔もちょっと怖かったし
6/2のパラグアイ戦では4点取ったけど、ブラジルはやはり全然違う。
W杯の予選リーグでドイツやスペインと同じ組であ、終わったか…と正直思ったけど
昨日の戦いぶりを見たら、もしかして
代表メンバーのほとんどがヨーロッパでプレー、又はプレーしていた選手だから気後れすることはないので頑張ってほしいですね。
で
国歌独唱はナオト・インティライミ
紹介のアナウンスの後、スタジアムが
ドッとどよめいたけど、どういう意味に捉えたらよいのか
パラグアイ戦の時の石井竜也さん同様、テレビでは最初だけちょっと映って選手の顔のアップデートに切り替わり。
独唱の後、吉田麻也キャプテンが頷きながらニヤッとしたのは、きっとナオトと目を交わしたからだと思った。
それにしても
ブラジル戦、ナオト・インティライミ国歌独唱もスーツ姿が話題「ハットがない」「誰か分からなかった」
誰か分からなかったとか、さんざんな書かれようだし、コメントもほとんどがキビシイ
どうせ誰が歌ったって、みんな何かとケチをつけるんだから気にしないでよろし
そりゃ、布施明とかMISIAとか言われたら言葉もありませんがね←コラ
でも、とても心がこもっていて素直な歌い方で私の心にはとても響きました。