なんてことでしょう


【北の富士コラム】
琴ノ若、柔らかくて美味しそうな肉
豊昇龍は叔父が元横綱・朝青龍
再入幕の宇良が10勝
高安7勝6敗2休
ベテラン玉鷲11勝4敗
逸ノ城10勝5敗、頑張りました。
いつも強い阿炎と魁勝は11勝4敗と届かず
幕内経験者の豊山は10勝5敗、大鵬の孫王鵬も10勝5敗と頑張りました
炎鵬4勝11敗、脳震とうの翌日からも休まず相撲をとり続けたけど、キビシイ場所となりました











6場所連続休場明けの横綱・白鵬が45回目の優勝、しかも全勝優勝とはwww

(右)とても悔しそうに見つめる照ノ富士
私も悔しくて畳を叩いてしまった



13日目くらいで横綱昇進がほぼ決まった感じだから、全勝で優勝させてあげたかった。
序二段まで下がり、また這い上がって来たのだから。
白鵬は14日目の正代戦での、仕切り線から離れた立ち合いが話題になってます。
白鵬の奇襲というか、なかなか手をつかず相手を焦らし、お互い様子見でフンワリした立ち合いになり
相手に「何をするつもりだろう
」と思わせて集中を反らす感じで自分のスタイルに持ち込むよね



実に老獪。
白鵬は3月に膝を手術し、四股は5月にやっと踏めたらしい。
「出る」と言った7月は「進退場所」なので、相当の覚悟でトレーニングして鍛え直し臨んだにちがいない。
全勝したのは精神力の強さもある。
それは素直に認めて讃えたい。
だけど以前からやることが、どこか横綱の品格に欠けていると思ってしまう。
張り手、かち上げに見せかけたエルボー、土俵際のダメ押しとか、千秋楽優勝決めた直後の派手なガッツポーズとかおやめなさいな。
北の富士さんもあきれ顔

その通り。親方の言うことも聞かないらしい。
【三賞】
・殊勲賞は該当者なし
・敢闘賞……琴ノ若12勝3敗(左水色まわし)


いえ、父が元・琴ノ若(佐渡ヶ嶽親方)祖父が元・琴櫻

豊昇龍は今場所強かったですね

投げる腕の力がすごかった。


よく頑張りました
重くなりパワーアップして押しも強くなった。


休み明けで7勝と頑張り、千秋楽に勝ち越しをかけたけど、相手の大関正代も7勝7敗と勝ち越しをかけていて負けられない一番

休みは負けと同じ、再び大関を狙う場所でしたが残念でした。


白鵬、照ノ富士に次ぐ好成績でした。
【十両】
十両優勝は水戸龍12勝3敗





終盤戦は白鵬の付き人もやってたね。
モニターに映った自分の姿を見て
「入院患者みたいだな」と言って苦笑い

初日だったか、やはり北の富士・舞の海コンビの時、実況アナが舞の海さんを紹介するのすっかり忘れて
一番取り組みが終わり、スロービデオが流れた際に舞の海さんが「これは~ですね」とコメント。
アナはそれで気付き

「これはこれは、たいへんご紹介が遅れました
向正面解説は舞の海さんです」

北の富士「なんだお前いたのか」
舞の海「いましたよ
全然振ってくれないから」

アナ「たいへん失礼しましたッ
」

と、楽しい名コンビ

来場所は照ノ富士が横綱で久しぶりの2横綱
ただしまた白鵬が休まず出れば。
やればできることが証明されたから、途中少し負けても最後まで務めてほしい。
今後は「ゆっくりやりたい」みたいなこと言ってるから、また一場所おきとか……。
貴景勝も復帰して頑張ってほしいですね。
休場力士が多いとガッカリだからね

以上、画像は日本相撲協会Twitter、Instagramからお借りしました。








今場所は大谷ゴトやヒゲダンゴトもあり
幕内も序盤はそれほど熱心に見られませんでした。
大谷選手、5打席目に34号
HR出ましたね







依田さんも復帰して嬉しい

依田さんゴトはまた
