関東地方は先週水曜日からずっと天気がすぐれない
一日のうち、ほんの短い時間だけ日が射すことはあれど丸々一日晴れは一週間以上無く
来週も雨や曇りがちのよう
去年の10月も台風などで曇りや雨が多かった記憶が。
秋晴れ、どこ行った～
おととい、用事で出かけたついでに
街中を散策
午前中は風も爽やか、涼しくて丁度いい🍃
某城址公園。
この時は薄日が射していました。
苔の緑が美しい
そしてこちらは
4月～5月に牡丹や芍薬がたくさん咲くお寺。
前(2017.4.30)に記事にしたことも
近くに来た時は、自然と吸い寄せられるようにこの場所に来てしまいます。
なぜか不思議と気持ちが落ち着くのよね
空気が清浄だからなんだろうか。
境内、誰もいなくて静か
こちらの裏は
鯉が密です
いつ行っても寺院内の掃除や植物の手入れがよく行き届いていて気持ちいい
今はあまり花がなくて少し寂しい
秋バラは植えてないみたい。
でも2種類咲いていて、名前がわからないので帰ってから調べました。
「紫の花 秋」で調べたらこちらは段菊
たしかに茎に段になって咲いてるけど
つぶつぶっぽくて菊には見えない。
そして不思議ちゃんがこれ
クシャクシャな花びらの感じが
子供の時の「お楽しみ会」や「クリスマス会」などで飾り付けた、薄紙の花っぽい
芍薬のようではあるが、それらは初夏の花だし……
それに白く咲いてる花のそばになぜ、濃いピンク色の花が萎んでいる
それが喉に刺さった魚の小骨のように
どうも気になって、キモチワルイ
「白い花 秋」で検索
おさんぽ花ずかんを見たら
を見たら
あった
すいふようという名前でした。
すいふようという名前でした。さらに「すいふよう」で検索すると
漢字では酔芙蓉 芙蓉の一種のよう。
一日で花の色が白からピンクに変わり、翌日には萎む。ピンクに変わる様を酔って赤くなることに例えた名前とのこと
一日の色の変化を観察した方の記事がありました
へぇ～、初めて知りました
不思議～
不思議～なお、同じ「すいふよう」でも「水芙蓉」と書くのは蓮のことだそうです。
ちょっとした散策で、一つ利口になった(ような気がした)
ボンヤリした脳ミソに
うっすら活気が戻った瞬間でした。